昨日みたTOEICの結果をみながらため息。
もう自分じゃ無理ではないかーーーー？

TOEICのリーディングスキルをあげるには。いろんな人に聞いてみた【他力本願】

他力本願には訳があります。
自分でやってだめなら、手あたり次第に！
ってことで、その手あたり次第のアイディアが尽きたので、いろんな人に聞いてみることにした。

まずは現状把握しよう。

私の最新のTOEICの結果がこちら。

見てわかる通り、のアンバランス。
こちらどちらも満点は、495点。
リスニングは、満点から30点たりないくらい。
かたや、リーディングは、250点。約半分ですね。
そして私のその二つの点数の差は215点。
ありえない。
こんなにアンバランスな状態ってありえない。
まぁ、ようはリーディングの点数がまったく安定しないのだ。

何をすればリーディングの点数はあがるのだろう。
ま、今やっていることではだめってことだ。
なぜなら75点も下がったということは、今の手法は無理ってことだから。
別の方法を探さねばならない。

反対に、リスニングのほうは、前回460点から5点アップした。
つまり今の方法で大丈夫ってことだ。
だから続けてOK。
リーディングは即刻別の方法をさがさねばーーー。

ということで。
前置きが長くなったが。
まずは、毎日朝活のDMMオンライン英会話の先生からーーー。

フィリピンの先生に聞いてみた。

先生は、ググってくれた。
そのときのキーワードは。

英語でいろいろ出てくるんだけど、

いい感じなのが、以下のやつ。

英語のサイトだけど、英語学習者用のサイトです。
２つめのリンクはPDFに誘導しているけど、PDFじゃなくてもその周辺のリンクを辿ると文法やらなにやら見れます。
ま、オンライン辞書とオンラインの翻訳があればなんとかなりそう。
つまり、１つ１つの文章をしっかり丁寧にみていくことが重要ってことでした。

ほかにもいっぱい見つかるので探してみてください。
スクリプトがついているものがお勧めです。

モロッコの先生に聞いてみた。

モロッコの先生は、今回二回目のレッスンだったんだけど、先生はもともとはネイティブスピーカーではない。
もともとモロッコという国は、アプリカの国なので、母国語は、アラビア語、そして第二言語は、フランス語。
良く話を聞いてみたら、仕事に他国へ行く場合、仕事を求めていくのは、イタリアとかスペインらしい。
（フランス語でもないってこと？？）
いつから英語を？どのようにして英語を？とその学習過程を聞いてみたら、先生は、大学で英語を専攻したらしい。

そして先生もリーディングが苦手なことが発覚。

（おいーーー。）

それでフリートークが好きなのね、と納得してしまいました。
ということは、まずは単語が不足すると内容が全く理解できないから、わかる単語を増やすことが重要ってことですね。
このわかる単語と、使える単語はまた別の話なので、リーディングにおいては「わかる単語」が重要。
まずはそれが第一歩ってことだ。

まずやる最初のステップ

キンドルのPart5の問題集を買う。
えーつまりですね、カバンの中に重たい問題集なんか入れたくないという気持ちを払拭するために、データで持つということから始めることにしました。
金フレも持っているけどさー。
問題集は大きくても小さくても持って歩きたくない私としては一番いいのは、電子書籍！
なのでこれでまずは試してみるわー。
書き込み式の問題集もやっているんだけど、持ち歩きたくなければもはや何の意味もないわけで。

ステップ２：解く

解く時間を増やす。
これは、フィリピンの先生とも話をしたのだが、バランスが大事。
だからリスニング30分やったら、リーディングは1時間ね！
というふうに、ゼロにはしないけど、リスニングの二倍は時間を取るということでやってみることにしました。

リスニングで意味をわかっているってことはリーディングでもわかりそうなものなのだけど、この215点の差は本当にめんどくさいわーと思いながらやってみます。

まとめ

1月10日の次のTOEICテストまではもうあと19日。
頑張ります。

以上だ。