TOEICの単発セミナー受けてきました!勉強会とはちょっと違うけど。
タイミングよくチェックできたセミナーがあったので、さくっと参加。
忘れないうちに残しておこうと思います。
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TOEICの単発セミナー受けてきました!
先日、もの凄いタイミングで目に入ったセミナーの告知を見つけました。
連絡してみたら、まだ大丈夫らしいとのことで、登録出来た(登録制だった)。
(この流れってTOEICに出てくる文章みたいだわ、ウケる!)
で、無事に行ってきました。
単発のTOEICセミナーなので、集まった受講生たちは少数。
先生も個人で教えている方みたいで、なんだかシンセン。
そして、先生の話す、TOEICのコツ(テクニック)を聞いて、TOEICの世間一般ってこういうことなのかなーって思いながら聞いてました。
英検とのレベルの話もあって、本当にシンセンでした。
英検は、多分これから先受けないような気がするので。
会話(二次試験)があるから、というのもありますけどね。
気付き:自分の現在地
TOEICのセミナーを受けて気づいたこととしては、私は相変わらず、圧倒的に、語彙や文法などの基礎力がダメってことです。
それ以外の、テクニック的なのは、多分大丈夫そうです。
しかしながら、語彙や文法がすごく蓄積された場合、同じぐらいの速度で読めるかっていうと自信ない。
今は、わからないものすべてすっ飛ばして読むので、捨てるがとっても上手です。
わかりそうでわからない、状態だと、いろいろと根拠を探したりしてどれにマークするのか迷うのでしょうけれど、全くわからないし、何言っているか推測もできないレベルもあるので、そうなるとさくっと捨ててしまうので、次に進めれるのです。
で、進んだ結果、ちょっとわかる問題に出会うと。
最後の問題までたどり着けないと、それすらも出来ないので、とにかく迷うことなく捨てるのは上手になりました。
基礎力あげるための解決策(ボキャブラリー編)
そして、今回のセミナーでは、おぉっ!と目からウロコな解決策(勉強法)を覚えてきましたよ。
それは、「暗記ものは、感情を排除して、自分のことをマシンだと思ってやる」ということ。
感情を排除する
感情を排除するということが大事なのだそうです。
今日は、疲れているから、とか、ご飯食べてから、とか、このドラマみてから、とか、お風呂入ってから、とか、いろいろな日常生活は、優先事項があり、ルーティーンに沿って流れています。
その中で、もともと習慣にはない英単語を覚えるということをやるということは、かなり意識しないといけないということになります。
だから、感情を排除する。
この時間になったら(もしくは、朝起きたらすぐ)まず、単語を覚える。
夜寝る前に覚える。
ご飯食べたからなどの、「◯◯してから」は、まずやらない。
気分が乗らないというものに、実は、関係ない。
まずは、やってから、ルーティーンに入るという。
一番いいのは、期間限定でやることだと。
これもなかなかシンセン事項です。
期間限定とは、「申し込んでから、試験の日まで」の期間限定ということです。
それだけなら出来るか、やろうか。やれるんじゃないだろうか。
そんな感じ。
イマイチな勉強もある
イマイチ効果がわかりにくい勉強法としては、海外ドラマや、映画の字幕、英語で聴くというやつ。
楽しいかもしれないけれど、実は、あまり身にはつかないらしい。
とりあえず、英語に触れていたいというだけのときはそれでもいいのかもしれない。
(すごくレベルの高い人は、出来るかもしれないけど、私の場合は、今は、だめっぽいな)
まぁ、ハリポタのアラン・リックマン(スネイプ先生)をすべて声をあてて、一緒に発音する、くらいまでいくといいかもしれないが、残念ながら、この会話は、TOEICには出ない。
英会話に使えそうなこともある。一石二鳥を目指すなら。
短文でぶつぶつつぶやくこと。
短い文章でというのがポイントです。
これで、とっさに英語が出てくる訓練にもなるというらしい。
しかも、短文ならば、グーグル翻訳でチェックもできるということ。
それは便利だなぁ。
私、間違うといやなので、会話は結構、微妙。
かっこつけたいというよりも、完璧主義者なの。
だから、間違いをちゃんとチェックできる方法:グーグル翻訳に直接的な日本語をいれて確認するというのは、とても新鮮でした。
めんどくさい日本語だと、おかしな英語になるので、英語にしやすい日本語に、日本語を翻訳するというのは必要かもしれません。
これくらいかしら。
まとめ
刺激を受けるって大事。
またやろうって気持ちになる。
やっぱり勉強会っていいかもしれない。
積極的に探してみようかなぁ。
9月のTOEICが終わってから考えよう。
以上である。
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