TOEIC受験前日、準備すること、やること。ほんばんは　あしただ。

第235回TOEIC(11月）の受験前日です。
ほんばんは、あした！　準備すること、やることをまとめてみました。

TOEIC受験前日、準備すること、やること。ほんばんはあしただ。

第235回TOEIC(11月）の受験前日です。
ほんばんは、あした！　準備すること、やることをまとめてみました。
いつも、毎回、本番前日のことを書いていますが、今回は、これからも使えるようにまとめてみました。
準備編と、生活に関することになっています。

準備すること

まず、当日準備するのに大変そうなものは、前日までに準備が必要です。
それは何か？

・受験票に証明写真を貼る。
・腕時計（アナログ推奨）
・1.3mmのシャーペンと0.5mmのシャーペン
・消しゴム（念のため2個）
・写真付きの本人確認書類（免許証とか、パスポートとか、住民基本台帳のカードとか）
・その他

受験票

証明写真が手元にあるかどうかは、ちゃんと確認しましょう。
ないと、当日とっても！焦ることになります。
前日に、貼らなくてもいいから、証明写真があることの確認だけは！しておきましょう。

腕時計(アナログ推奨）

腕時計は、見やすいもので、アナログ推奨です。
アナログのほうが一目で残り時間がわかるからです。

時計を合わせておく必要がありますが、ダメでも、当日、「試験開始」の合図のときに、時計をチェックしておけば、3秒マイナスなのか、5秒プラスなのか、チェックしておけばよいです。

そして、「見やすい」ということが大事。

私は、黒背景の、白い文字盤をおススメしています。
白い背景+黒文字よりは、見やすいから。
自分の感覚で確認してみてください。

シャーペンと消しゴム

シャーペンは、１．３ｍｍと０．５ｍｍの２種類をもちます。
使い道が違うのです。

1.3mmのシャープペンは。

マークシートを塗るのに使います。
尖らせずに、２，３回でマークシートが塗ることが出来るように、平たくします。
尖らせないこと。
尖らせてしまうと、３回以上塗らないといけなくなるので。

0.5ｍｍのシャープペンは。

名前と受験番号を記入するのに使います。
1.3mmのシャープペンは、マークシート塗るために尖らせないので、文字を書くには非常に不愉快です。
そのため、0.5mmのシャーペンで代用すると気分爽快です。
そして、一番の役目は、、、ペーパーナイフ代わりにすること。
試験開始の合図がなったら、問題用紙をくっつけている青いシールを切って、Part3,4の先読みをするのですが。
そのときに、青いシールをバシュッ！！と切るのに、この0.5mmのシャープペンを使います。
だから、名前書いたあとは、芯をキレイに仕舞って、ペーパーナイフのように使えるように準備します。
私は、あの青いシールは、手で切ったことなどありません。

消しゴム2個

消しゴムは、念のため、2個用意しておくことにしています。
もし、試験中に転がっていっても、焦らなくて済むからです。
安心のために、二個。。

写真付きの本人確認書類

絶対に忘れてはならないものが、こちらの本人確認書類。
運転免許証や、パスポートや、住民基本台帳カードや、社員証など、顔写真がついているものを指します。

ほかのは、家からでて、試験会場につくまでにリカバリーは出来ますが（コンビニで買う、駅前に証明写真）本人確認書類だけは、自分自身で家からもっていかねばなりません。

不幸にも当日試験会場で忘れた事に気づいたとしたら、最後の望みとして、受付の人に相談しましょう。
ほかの健康保険証や何かを組み合わせでなんとかなるかもしれませんし、だめかもしれません。

ダメかもしれないけれど、聞くのはタダです。
完全にダメとわかるまでは、もがきましょう。
5500円もったいないから！

その他

当日持って行くものは事前にチェックしておきましょう。
私は、金フレ(単語の本）と、公式問題集の解答解説1冊と、そして、ウォークマン。
スマホにも入っているけど、ウォークマンのほうが気に入っている。
主に電気をあまり消費しないというところがお気に入りである。
ハンカチ、タオル、ストール、マスクも必要ならば。
そして気分転換グッズとしては、
マウススプレー、干し梅（気分転換もしくは、直前のご飯のお供にもなります）、ウェットティッシュ、飲み物、オロナミンＣ。
ほかには、人それぞれで、ゴキゲンになれて、使えるグッズを持って行きましょう。

やること。

前日にやることは、生活と勉強で2種類あります。
説明します。

勉強することは

リーディングは、新しい問題にとりかかるよりも、以前やったことを復習しましょう。
記憶の定着を確認するのです。
そして、リーディングよりもいいのは、リスニングです。

とにかくリスニングです！！
リスニングであれば、耳を慣らすことができます。
前日にやるのは、リスニングだけでもいいと思っています。
公式問題集の解答解説と、音源で、リスニングのスクリプトを読んでいくのです。
解くというより、目と耳を突き合わせて確認するという感じ。
Part2であれば、どこを聴くのか、聞き取れない部分は何なのかを、チェックすると本番では、けっこう聞けるようになります。