乳びって何? 空腹時血糖って重要なんだ、と思った話@分子栄養学勉強中
分子栄養学の勉強をしていると、いろんな言葉に出会います。
血液検査の結果を読むときに、そーなんだーと思ったやつが、これ「乳び」。
健康診断のときは、「ご飯食べないで来てください」については、あまり気にしてなかっただけど、思ったよりも深かったという話です。
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乳びって何? 空腹時血糖って重要なんだ、と思った話@分子栄養学勉強中
空腹時血糖という項目が血液検査の中ではあります。
一番いい値は、そこが「90-100」なんだそうです。
この値は、基準値とは別です。
血液の中にどれくらい糖があるかってやつですね。
事前にお腹すきすぎて、ノドいたくて、と、キャンディ1個でもこの値は上がります。
今だと、フリースタイルリブレというやつで、血糖値を計ることができるけど、あれで測っているものです。
通常の範囲は、70から140。
ラーメンとか食べるとドーンと上がります。
そうすると、インスリンの出番で、、、というそういう血糖値です。
急激に上がると急激に下がる(すぐに下げようと、下げるためのホルモンが出てくるから、下がりすぎることになる)。
これが、血糖値の乱高下とよばれるやつ。
ものすごい眠気に襲われるあれです。
話がずれました。
乳びです。
空腹時血糖を計るのに、ご飯食べてしまった場合、もしくは、食べてから充分な時間が経っていない場合は、血液検査の中で血液成分(赤いとこ)と血漿成分(上の方の透明な部分)を分離させたとき、血漿成分が白く濁ることが「乳び」と言われていること。
それだけ?
と思うかもしれませんが、乳びの場合、検査の結果に影響のでるものがあります。
それが問題。
せっかく血を抜いて検査するのに、結果は、うーん、とか言われたらモッタイナイ。
自費での56項目検査なら、すごくすごく持ったいない。
ご飯たべないで。
というあの検診前の諸注意は、バリウム飲むからだと思っていたけれど、それ以外にもあったということですね。
今年の2月に、分子栄養学の勉強を始めてから、最初の検査は、ご飯たべちゃってたんだよなぁ。
そして2回目6月のやつは、「ケトン体出てたらどうしよう」とか思うくらいにお腹すかせていったお昼前。
まったくケトン体はでませんでした。
その時に、ほんの16時間くらいの断食では、ケトン体は出ないことがわかったのでした。
体脂肪の量からいって、多分2,3週間は食べなくても大丈夫な感じだから、私もうちょっと・・・アレしないと。
などと反省した次第。
「乳び」の話でした。
こちらを見るともっとカンペキにわかりますです。
↓ ↓ ↓
▽ご参考までに。
・血液検査の報告書、「乳び」ってどういうこと? | メディカルノート
まとめ
わからないなりに、記事にしてみる修行中でございます。
こういうのは、アウトプット勉強法っていうんだって。
頑張り中。
以上である。
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