36歳からオンライン英会話をはじめたら英語で仕事ができるようになりました 嬉野克也著 オンライン英会話の使い方のコツを学びたい人向け。
オンライン英会話に関する本二冊目購入。
今回のはオンライン英会話から仕事に生かす、という興味深い内容。
つまり、学習方法が載っているのではないかという予想を立てつつ購入だよ。
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36歳からオンライン英会話をはじめたら英語で仕事ができるようになりました 嬉野克也著 オンライン英会話の使い方のコツを学びたい人向け。
前にね、ツイッターでいろいろ調べた事があって。
そのときにオンライ英会話をモノにするコツというものがあるらしい、ということを知ったわけです。
工夫の仕方があるということね。
その時はまだそういうタイミングじゃなかったので、ふーん、と思ってそのままスルーしてしまったわけだが。
今になって(すでに一ヶ月オンライン使った後で)もっとちゃんとチェックしておけばよかったなーとしみじみ噛みしめている。
(つまり余裕があるわけだな)
今回はそんな気持ちの回収を目指して、本を買いました。
前見たのは、この本じゃなかった気がするけれど、まぁしょうがない。
タイトル覚えてないのでしょうがない。
そのときに読んだのが本なのか、ブログなのかも覚えていないんだから、探すのも難しい。
結構いいことかいてあったんだよなー。
そのうち見つけたら、この記事の最後のほうにでもリンクを貼っておこうと思います。
今ごろかって感じですが。
著者は、嬉野克也氏
著者は、36歳のときにオンライン英会話(レアジョブ)、TOEIC、iPhoneを使った英語学習を開始。
それが2010年のこと。
そこから、2013年には、本を出しているのよ!→ 「オンライン英会話の教科書」
(今はもう出品者からしか買えないみたいだ)
著者は、オンライン英会話レッスンで、TOEIC900点クリアという快挙を成し遂げているので、とても気になる本。
紙の本にするか、キンドルにするか、迷ったけど、結局重さ0のキンドルにしました。
この本から学んだこと、学べること。
ノウハウが素晴らしくても真似できなければ意味がない。
「はじめ方から効果を出すために必須の勉強法」が書かれているとのことで、期待して読み進めた。
こんな感じです!
・効果的な予習、復習
→手を抜く時とがっつりやる時
・TOEICとの両立
→オンライン英会話でアウトプット、TOEICはインプット
・自分が主導権を握っていい感じにして行くこと
→提案して先生と一緒に授業を作るという発想
・自分でロールプレイを作って練習する
→これも提案の一つ(仕事で使うからという理由がある)
・ニュース記事の効率的な使い方
→予習と、トピックについての見解
・文法学習についての見解
→文法は英語でやっても分かりにくい、日本語で聞いてわかるならそちらのほうが早い。
→だよね!と思ってちょっと安心しました
・自分の目的に合った先生の探し方
→目的、プロフィールで探す
→DMM英会話だと、先生の紹介部分(日本語?)で探すのがイイのかもしれない。あとは同じ映画が好きとか?
→推測の技量が問われそう。
・英会話はいつ卒業するのか
→自分なりに基準を設定するのが大事
今後やろうと思ったこと
私はデイリーニュースが苦手でして、それについての効率的な予習の仕方はやってみようと思いました。
あと、予習も復習もちゃんとしないともったいないなと。
特に復習はレッスン直後にすぐにメモしないと忘れます。
2コマ続けてとった場合なんて1コマ目は完全に忘れていることが多かったもの。
…なかなか奥が深かった。
漫画もわりとたくさん、なので読みやすかったよ。
オンライン英会話を続けていくにあたり、自分の立ち位置を確認するのに参考になる本です。
おすすめ。
本はこちらから。
おススメの記事(別サイトに飛びます)
見つけたわ。これよ。ブログの記事だったわ。
フリートークだと私には辛いので、まぁ、人それぞれだな、と今は思います。
もうひとつ、同じ人のDMM英会話でのインタビュー記事も見つけたのでご紹介。
▼これだよ。
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