アルツハイマー病 真実と終焉 デール・ブレデセン著 認知症だけでなく普段の生活の改善に使える
認知症になった人でもカイゼン出来るというのが、この本で書かれているリコード法。
食べ物、睡眠、運動、と、それ以外の方法で、改善させるという。
めっちゃ気になる。テレビで紹介されていたので、チェック中。
広告
アルツハイマー病 真実と終焉 デール・ブレデセン著 認知症だけでなく普段の生活の改善に使える
テレビつけたら、この認知症の改善方法があるという話をしていた。
脳の老化が、アルツハイマー病かなーとうっすら思っていたけれど、治る(改善できる)なら、老化というよりも、生活習慣の結果、になるのではないかなーと思いつつ見てた。
本は、こちら。
まずは、食べ物
有効な食べ物は、次の3つ。
1.ブロッコリー、鮭、キノコ
焼くより、蒸す。
2.発酵食品(チーズ、キムチ、納豆)
腸内の金のバランスを正常化させる、ということみたい。
3.不飽和脂肪酸(オリーブオイル、アボカド)
そして、重要な習慣として取り入れたいな、と思ったのが、夕食から朝食の間を12時間開ける。ということ。
夜8時に晩御飯を食べたら、朝ごはんは、8時以降、ということになります。
間食してたら、朝ごはんの時間がどんどん遅れてしまうことになるな。
どうりで、朝ごはんが、いつも食べたくないなと思うわけだ。
カラダの関係から、そのほうがいいってことなんだろうな。
朝ごはんを早く食べるなら、夕食も早めにしないといけないということだね。
そして、睡眠は?
1.寝る前のスマホは、辞めること。
おぉ、これは、習慣化してしまっている。
ダメなんだろうなとは思いつつ、やってしまうナンバー1。
2.睡眠時間は、7(ここうろ覚え)~8時間。
ちゃんと寝ましょうということですね。
運動!
運動でやるのは、筋トレ。
筋トレが重要なんだそうだ。
テストステロンというホルモンを活性化。
(理由は、、、本には書いてあるかしら?)
それ以外にも
脳トレや、サプリメントでの栄養補給が必要とのこと。
こうやって見てくると、普通の生活の中での、理想的な生活をしろってことみたいに見えるわ。
Amazonでチェックすると、中身が画像でみれるんだけど、アルツハイマー病になる生活、とか、あるようだ。
ストレスについても書かれているっぽい。うわー、読みたい。
めっちゃ気になる本である。
まとめ
気になる本、また増えてしまったけれど、これは、脳の機能についての考えさせられた。
脳トレとしては、私は、TOEICが一番いいと思うんだけど、どうだろう。
漢字検定とか。
そんなことを思いました。
以上である。
広告