先延ばしは1冊のノートでなくなる by大平信孝 行動イノベーションで変革。
ノートに関する本は、なんにでも興味を持つ私ですが、今、気になっている本は、こちらの、「先延ばしは1冊のノートでなくなる」という本。
先延ばしを防ぐ本!?
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行動イノベーションって何?
行動イノベーションの前に、イノベーションから調べてみると。
イノベーション(英: innovation)とは、物事の「新結合」「新機軸」「新しい切り口」「新しい捉え方」「新しい活用法」(を創造する行為)のこと。
とても耳慣れない言葉なので、「?」って思ってしまうけれど、なるほどと思います。
そうすると、もう少し日本語でうまく表現してくれるといいなぁと思うのだけど、、、、、。
ふと今考えてみたけど、私の周りで言葉として使っている人いないわ。
文字で見るくらいだ。
私の環境がそうなのかもしれません。
うーん。
で、行動イノベーションとなると、どうなるかというと?
うーん、わからない。
でも、気になるノートのほうは、わかりやすいです。
そのやり方。ノートに書くのは4つ
ノートに、
1 昨日したことを書いて……
2 昨日したことの感想を書いて……
3 目標実現のために、今日やりたいことを書いて……
4 今日、10秒でできることを書いていく
アマゾンの本の説明のほうには、こんなふうに書かれていて、難しいことをするわけではないということで、ますます好感度アップです。
そもそもなんで先延ばしするのだろう。
先延ばしをすることは、いつもの自分に流されるということ。
変わることなく、続けて行けば、今のままでいられるので、そのほうがラクなのである。
そうなると、やりたいことは、本当にやりたいことなのか、っていうことが疑問になってきます⇒私の中で。
それ以外には、あまりにも漠然としすぎているから、どこから手をつければいいのかわからないとか、また、曖昧なまま(つまり綺麗なまま)にしておけば、前に進まずに済むから、放置できるということになりますね。
今気づいたけど、私の場合は、それかもしれない。
例えるなら、旅行。
旅行行きたいと叫んでいれば、準備しなくてすむ。
今のまま変わらないでいい。
具体的なことを進めると、やらないといけなくなる。
つまり、変化が必要。
本当にしたいことは何なのか、自分を見なくてはいけなくなる。
それがいやなのかもしれないね。
先延ばしへの対策
この本(先延ばしは1冊のノートでなくなる)を読めば、すぐにわかりそうだけど、多分具体的な行動へ落とし込むことを「行動イノベーション」といっていうのかも。
うわー、ますます読みたくなってきた。
先延ばしへの対処法を私なりに考えてみると、こうだ。
・目標(やりたいこと)を明確にする。
・それにつながる行動は何かを調べる。
・具体的な行動へ落とし込む。
・行動する。
そして、文字にしておかないと、人間は忘れてしまうから、書く。
毎日、チェックするということかな。
あとで答え合わせをしてみたい。
以上である。
紹介した本はこちら
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