出来るかどうか心配だったiPhoneでのテザリング。全然余裕だった【2019年沖縄旅行】
旅行に行くということは、ネット環境をどうするかということが一番の問題になるわけだが。
一応、バッテリーには問題はあるのだが、なんとか動いているパソコンを持っての帰省である。
父と母は、カンペキなるガラケーなので、ネット環境などはない。
家には、パソコンもないのである。
頼みの綱は、iPhoneのテザリング・・・。
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出来るかどうか心配だったiPhoneでのテザリング。全然余裕だった。
以前、神戸にいったときは、まだまだガラケーだったため、WiFiを1週間くらいレンタルするというふうにした。
その時は、なんと、どこにいってもホテルは、WiFi完備だったため、あまり意味のないWiFiとなってしまった。
その前は、家には、WiFiの電波すらキャッチすることが出来ないということもあった。
(まだ来ていなかったのだ)
今回は、帰省。
ガラケーもスマホへと変更になっている。
(変更というより、新規ね)。
都市ではなんとかなるんだけど、問題は、家だ。
家の中なのである。
ガラケーのときは、ちゃんと電波摂れてたんだから、きっとスマホも大丈夫のはず。
もちろん大丈夫だった。
残す初めてのチャレンジは、「テザリング」である。
ソフトバンクの説明のページを熟読したのち接続。そして驚く。
参考にしたのはこのページだ。
まずは、テザリングから。
テザリングとは、iPhone をWi-Fiルーター(親機)としてゲーム・パソコンなどのWi-Fi対応機器(子機)をインターネットにつないで楽しめる機能です。
iPhone 自体が、WiFiの役割をするだなんて、なんてすばらいい。
機器を待ち運ぶのを減らせる。
いや、もっと減らせる。
今回iPhoneを持つことで代用品としたものは、デジタルカメラとしてのiPhone、そして、WiFi機器としてのiPhone 。
こういうふうに書くとマジで凄いとおもってしまうのだ。
やってみた結果。
簡単に出来る。
それはいい。
驚いたのは、スマホとノートPCは使うデータに差があると思っていた。
パソコンを使うと、あっという間にデータ量が増えて、一気にスマホの許容量を超えて、速度制限かかるんじゃないかと。
そんなことはなく、全く、データを使っていないくらいの勢いだ。
むしろいつもよりも少ないくらい。
ちょっと遅いから、あまり他のWebサイトを開くことなく、1つのことに集中できるというメリットまであった。
1つのことに集中するって、こういうことなんだなよなーと。
最初は、テザリング、ということだから、「デザイン」の一種だと思っていたんだけど。
まぁ、いいや。
これからは、Freeが飛んでいないときは、iPhoneをもっと活用していきたいな、と思ったのである。
やってみないとわからないものだ。
・・・でもやっぱり、写真のアップロードは、重い。
時間かかる。
それだけが難点だけど・・・。
うん、まぁ、そこはしょうがないとあきらめる。
そういう部分は、受け入れるしかない。
それでも、便利・・・ってことのほうが多いんだ。
以上である。
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