ぼくのりりっくのぼうよみ【気になる音楽】
クーリッシュは、ウィダーインゼリーに似ている。
仕事中に飲んでも、ビジネスマンのイメージにだまされて、まさかアイスを食べているとは思うまい。
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最近、気になる音楽がある。それがぼくのリリックのぼうよみ、である。
ぼくのりりっくのぼうよみは、とにかく若い。まだ十代。
10代のみの出場のコンテストで、ラップで出場して、メジャーデビューしてしまった。
現役大学生。
とにかく面白い。
そして、はるな愛が悔しがりそうな、キレイな前歯をしている。(笑顔でわかる)
ラップなのもいいけれど、その歌詞が独特。
インタビューで話しているところをみたけれど、本人曰く、具体的な名詞は使わないとのこと。
抽象的な言葉をつないで書くらしい。
つまり、
「暑い夏に外出先から会社に戻ってきて、あまりにも熱くて、こっそり共有の冷凍庫に保存しておいた森永のクーリッシュを飲んでても、周りの人にはウィダーインゼリーに見えてるだろう」
なんていうことは、絶対に使わないということだ。
彼が書くなら、きっとこうなるんじゃないかな。
「社内で森永のクーリッシュを飲んでても、同僚には、ウィダーインゼリーに見えてるだろう」
↓ ↓ ↓
「ノドを過ぎるまやかしで熱を取るけど、誰も気にしない。」的な。
彼のラップの歌い方は、今までのような感じではなく、なんか、ちょっと違う。
うまく言えないけど。
そして、歌うとき、「らりるれろ」がちょっと甘い。
楽曲のPVが、3曲Youtubeにアップされている。
出演者は、3人(+α)で、男子ふたりに、女子ひとり。
その男子ふたりが、さらっとあやしげ。・・・どこからみてもあやしげ。
狙っているのかな。
それとも夏コミ向けなんだろうか。
興味があったら、チェックしてみてください。
(でも、カラオケではちょっと歌えないかなぁ・・・・)
(↓動画のリンク)
・ぼくのりりっくのぼうよみ – 「Sunrise(re-build)」ミュージックビデオ
・ぼくのりりっくのぼうよみ – 「sub/objective」ミュージックビデオ
・ぼくのりりっくのぼうよみ – 「CITI」ミュージックビデオ
以上。
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