親指シフト始めました。指先で考える?腱鞘炎が治る?
昨日から親指シフトを始めました。
ものくろさんの親指シフトの講座にやっと行くことが出来ました。
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ずっと行きたいと思ってたけどなかなか日程が合わなかった
今年の6月か、7月の日曜日に親指シフトの講座があって、珍しく空きがあったんだけど、その日は、TOEICの試験だった。
試験を終わらせてから2時間後から始まるという講座は、行こうと思えば行けるが、4時間の講座を最後まで頑張れそうもなかったので、パスしたら、それからチャンスがなく、
ついに、こんな年末になってしまった。
でも、無事に受けることが出来たのでよしとしよう。
初めての親指シフトは、30分で、199文字
親指シフトの成り立ちから、テクニックや、コツを学ぶなか、実践の中でやったのは、5分間の練習を6回、つまり、30分。
もちろん、休憩を入れながら。
休憩中は必ず椅子から立ち上がるという徹底ぶり。
(多分、こうしないと休憩にならないということが経験から出ているのだろう)。
そしてその結果は、
1分あたり、6.63文字
何故こんな少ない文字かというと、文字が暴走するのよね。
同時打鍵が出来ずに、「いいいいいいいいいいい」という感じにいっきに2行ぐらい「い」が暴走するということが多々ありまして、消すのに時間がかかった。
ちなみに、同じ文章を、いつものようにローマ字打ちでやると。
1分あたり、77.2文字
なんだか、この差にびっくりする。
まぁ、キーレイアウト表を見ながらなのでしょうがないと思うけれど。
文章を見ながらやるのと、考えていることを打鍵するのでも速さは違うのだが。
これが、考えることが指先からあふれ出てくるという親指シフトを最大限の享受なのかもしれないな。
目標は決まっている。自分のローマ字入力の文字数を超えること
分速、6.67文字という状態から、本当に速度を上げられるのだろうか。
そして、本当に実践で使えるのだろうか。
やってみないとわからない。
とりあえずの目標は、自分のローマ字打ちの文字数を超えること。
練習していく中で、気づいたことにも目を向けて行きたいと思う。
まとめ
以上が頑張る宣言でした!
日々の積み重ね。
最近はもう、こんな積み重ねばっかり。
以上である。
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