親指シフト14日間で挫折し、気づいたこと
昨年末に、親指シフトのセミナーを受け、実際に練習をしてました。
が、14日で止まってしまいました。
何故か。
右手、痛みあり!
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親指シフト14日間で挫折し、気づいたことまとめ
親指シフトに重要なことは、私の場合は、ひとことでいうと、キーボードが必要ってことだ。
そして私は手首を寝かせてしまう癖があって、それで親指を痛めてしまっていたみたい。
それで、いったん親指シフトの練習することを止めたのです。
手首を寝かせて打鍵するクセがあるみたい
この「手首を寝かせるクセ」は、ノートPCを使ってる時についた癖だと思う。
で、これがあるとどうなるか。
手首を寝かせると、人差し指を使うときに、親指と人差し指の位置関係に「ねじれ」が発生してしまう。
このねじれが積み重なると、親指の甲の部分が痛くなってくるのだ。
私に起きた現象はそういうことだった。
ねじれに気づいたのは
アフターフォローもばっちりな親指シフトグループでの私の投稿を見てきになっていたのがモノクロさん。
私は、親指シフトはモノクロさんの講座でスタートアップを始めたのだが、その時には気づかなかった。
会ったときに、手首の形を見てもらったらそういうことだった。
さらに気づいたことがある。
モノクロさんは、講座中もしきりに爪が伸びているとダメって言うことを言ってた。
そういえば。
で、私の爪はそのダメな部類に入っていたのだ。
今頃気づくなんて・・・・。
うぅ。
手首を寝かせたままだとあまり気づかないんだけど、ちゃんと親指シフトに最適な手の形を追求すると爪が邪魔になるのです。
そんなに伸びてないと思ってたんだけど、最適な手のカタチをしてみたら、邪魔だった。
ちゃんと邪魔になる爪だった。
この状態だった、結構「深爪」に近い位な状態じゃないと爪が引っかかるってことがわかる。
これも驚きの発見だった。
だから多分気づかなかったんだと思う。
手首がねじれていたこと。そして、負担をかけていたこと。
結果として、痛めてしまう結果に。
そして今、挫折というよりも、痛みが引くまでは、と思って止めているというわけ。
一応言い訳のタネはあるわけね。
そこまでしてもやるほうがいいのか、どうよ?
ローマ字入力での速さ、私は、多分、早いほうだと思う。
でも、ローマ字は、アルファベット変換をして、さらに日本語にして、漢字変換をして、と脳みその中ではいろいろなことが行われているということだ。
私は、全然感じていないけど、ローマ字から親指シフトにした人はみんな口をそろえて言う。
「ラクだ」と。
気付かなかったけど、今までは、負担になっていたみたい、と。
その感覚を知りたいなー、なんて思っている。
それ以外にも気づいた親指シフト習得へのコツ
1.夜の練習よりも朝の練習の方が良い。
夜はスピードが遅くなります。
多分一日の疲れがちゃんと蓄積されているんだと思う。
朝は、わりとスピードが出ます。
2.15分ずつやるよりも、5分間を3回やったほうがいい。
短い時間を繰り替えすことで、スピードを保てます。
また、15分だと、疲れる、飽きる、ということが起きます。
だんだん早く打てるようになるとそんなことにはならないみたいなんだけどね。
3.記録はしたほうがいい
何分間で何ワード打てたか、を記録して、1分間あたりの文字数を出す。
これが、昨日の自分との勝負になります。
他人と勝負は、負けると悔しいけど、自分との勝負なら、練習すればいいわけよね。
勝っても負けても自分は、自分なので。
気がラク。
4.成長記録は、大事。
成長が見えると俄然面白くなってくる。
面白くなってくるともっと遊ぶことになる。
時間をかけることになる。
だから上達するんだ。(多分)
まとめ
野望記事(「親指シフトを習得する、または諦める(2018年の野望⑥)」)にも書いてしまったので、また記録を1からはじめようと思います。
以上である。
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