親指シフト練習 効率化をはかったら、パソコンを開けなくなった話。なんてこった!
親指シフトの練習を復活させたのは、4月の1日だった。
そして、2日目。
パス1.
はやっ!。あまりにも早すぎるパス1である。
そして、、、
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親指シフト練習 挫折中
パス1をしてから、考えた。
習慣化するために重要なのは、プラス10秒、そして、マイナス10秒。
例)ランニングの場合、朝起きたら、すぐに外に出られるように玄関に一式用意しておく。
※マイナス10秒とは;いつもよりも手間暇かけないと出来ないような環境づくり。
例)テレビをだらだら見るクセを治したい場合、毎回コンセントを抜いておいて、テレビを見るためには、コンセントをさしてからやらないといけない、というようなひと手間かけるようにする、という工夫。
そんなわけで、すぐに取り組めるように、パソコンを閉じる前に、親指シフトの配置をセットしてから寝ることに。
次にパソコンを開けたときには、まず、親指シフトの練習をしてから、パソコンに触る、というような状態を作り上げました。
▽こんな感じ。
パソコンの中の、親指シフトの練習スタンバイ!はこんな感じ
▽順を追って説明しよう。
番号を振ってみました。
【1】;お手本にする文字列をメモ帳に貼りつけて、文字を拡大したもの。
見えないので。
【2】:親指シフトのセミナー(ものくろキャンプ参照)に出たとき、終了後頂いた、資料データの中の、親指シフトのorz配列のPDFを90度回転させて、必要な部分のみが見えるようにしたもの。
【3】;文字数カウンターを1つだけ独立させてこちらに表示。ここに、入力していきます。
文字が巨大なので、非常に見やすい。そして、入力し終えたら、カウントできるのです。
空白、改行を省いた数をカウントできるので非常に便利。
小さな画面一杯に、見えるようにして(ところどころ重なっているが、必要な部分は、見えているので大丈夫。
1つの画面の中に全てを収めるとどうなるか? 効率的に練習が出来るように。
1つの画面の中に、必要な部分だけを広げてやると、その場所以外に、目を向けなくて済むのが一番のいいところ。
これは視線をあちこちに彷徨わせた挙句、今どこやっていたかと迷子になってばかりいたので、視線を動かさない体制にしたら、こうなりました。
あと、文章も手元に置いてやるのもいいけど、ノートパットにコピーして、拡大文字でやるのが、一番、迷子にならなかったのだよ。
そ、見えないの。
そんな小さな文字なんて。
それなのに、挫折した。
こんなにしっかりした体制を整えていたのに、挫折。
なんというか、パソコン明ければ、すぐ練習!という体制を整えたとたん、なんと、なんと。
パソコンを開けなくなった!
おい!。
ブログ書くのも、今までスマホなんて使ってなかったのに、スマホを使うようになった。
おい。
そんなにイヤなのか!?
というわけで、いったんこの素敵な体制を保存してからパソコンを閉じるのはやめました。
今は、いろんな人に、どうやっているの?と聞いて、自分なりに進めていこうとしているところ。
今、3日ほど続いている。
この方法は、また次回にまわそう。
まとめ
まさかの「パソコンをひらかなくなった事件」にまで発展してしまった親指シフト練習。
本当にこれは、習得できるんだろうか?
こういうの、疑心暗鬼っていうの?
ちがうな。
唯我独尊?
いやいや、もっと違うな。
自問自答?
なんか違うな。
良い言葉が思いつかないな。
強いて言うなら、言葉にならない。
以上である。
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