OSHO 禅タロットのリーディング会に参加しました。とっても役にたつ考え方を学びましたよ。
10月8日の祝日は、OSHO 禅タロットのリーディング会に参加しました。
すごかった。
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OSHO 禅タロットリーディング会とは。
私が参加したのは、一般社団法人 タロットリーダー協会の、みさき のゑさんの教えるコース。
OSHOとかいて、「おしょー」と読みます。
OSHO禅タロット(おしょー・禅タロット)。
コースは何種類かあるんだけど、1日で完結する入門コースに行ってきました。
入門コースは、2時間で一通りさらっとタロットや、OSHOについて学ぶコースでした。
しかし、それだけじゃなく、盛りだくさんの内容で、超満足。
1対1のコースではないので、他の方の質問や、解釈もとてもとても勉強になりました。
きっかけは、みこりん。
立花B塾つながりで、お友達になった人たちが、みんなOSHO 禅タロットを持っている。
そして、FBのタイムラインには、よくカードの画像が流れてくる。
気になって買ってはみたけれど、自己流です。
潜在意識と対話ができるカードという認識なんだけど、なかなか使いこなせているとはいいがたい。
そんなときに、ブログ仲間に、みこりんからの「行ってきた」という記事が来たので、気になってチェックしたら、すぐに次のがあったので、とてもいいタイミングで申し込みすることができました。
・OSHO禅タロットカードリーディング入門講座を受けてきました – 天才のたまご
同じように影響されたブロガーさん、、セミナー会場でばったり会ってびっくりしたり。
世界は案外狭いw
そしてOSHOは深いw
入門コースの中でやったこと。
ゴールは、5枚のカードを使って、自分の問題・課題を読み解くこと。
OSHO禅タロットにさいごのほうに書かれている「カードの並べ方」の1つ目の手法です。
その前に、こんな感じですすみます。
この日は、結構OSHOのカードを引きました
最初に引いたのは、自己紹介としてのカード。
私が引いたのは、「勇気」お花のカードです。
自分の解釈で説明しつつ、自己紹介なんかをします。
このとき、ものすごく肩が痛くて(直前にぶつけてさらに痛かった)、その想いがカード
解釈に出ました。
「葉っぱがもげそうだ」と。
カードの解釈に正しいも正しくないもないのですが、本来のこのカードの意味は、岩の中から花を咲かせるというものすごく強いカード。
しかし、わたしには岩よりも、葉っぱがもげそう、ってところが目について、それ以外あまり目に入りませんでした。
これが、自分とのカードが対話している、自分の状態が出るということになっている、みたい。
おもしろいですよね。
次に引いたのが、気になる10枚。
10枚のカードをひいて、カードのどこをみるか、を学びます
何を選び、そして、自分で自由に分類してみて。
そこから、分類、目の付け所を学ぶのです。
一言で言うと、大アルカナ、小アルカナ、小アルカナの組(火とか、水とか、雲とか、虹とか)で見るということですね。
※大アルカナ:タロットの中では重要な意味を持っているらしい。
※小アルカナ:大アルカナよりは少ないけど、そこそこの意味を持っているらしい。
アルカナは、タロットカードでは、よく使う言葉みたい。私には、微妙だったり。
組には、行動、感情、心、からだの4つが割り当てられているので、それもリーディングの情報として読むということですね。
深いーーー。
▽画像は、分類中の10枚。
大アルカナと小アルカナについても、衝撃のお話がありましたよ。
一枚をひくときに、大アルカナからのカードがでた場合と、小アルカナのカードがでた場合
ついてです。
小アルカナがでた場合は、そんなに大したことではない、と。
しかし、大アルカナがでた場合は、大きなもんだいである可能性、しっかり向き合う必要ありかも、ということ。
思わず、カードに向ける目が変わりそうです。
5つのカードでのリーディング(ダイアモンド)
こんな感じで。
ダイアモンドという配置のカードリーディングです。
OSHOカードの解説の最後のほうに、ある配置です(ほかにもいろいろあります)。
ここで勉強になったのは、ネガティブに見えるカードの解釈の仕方。
他の人の5つのカードの読み方。
一緒に勉強している人がいれば、その人数分のカードのリーディングの仕方がみれます。
問題部分に、非常にポジティブなカードがでたときは、どうなの?とか。
どんなふうに読んでも間違いないけれど、直感でもいいけど、OSHOの解釈でしっくりこなければできれば、タロット寄りでよむのもありだとういうことでした。
(この場合は、タロットを知っている人じゃないとダメかも?)
もちろん、直感でもいいといえば、いいのか。
結論に、ネガティブなカードだでたら、「そうならないように、しましょう」だったり、「今が修行のとき」みたいな?
これは、慣れでしょうか。
それ以外にも奥の深さをみる。
ホロスコープにおける5惑星との関わりや、男性性、女性性による個人の気質、思考の好みなどでしょうか。
わたし、男性性が強いみたいでロマンティックには程遠いところにいるようです
(ホロスコープの金星の位置より)。
まぁ、残念。
タロットのカードとのつながりなども学びました。さらっと。
(さらっとぐらいがちょうどいいと思うの)
最後に今日の学びのカードをひいた
わたしの引いたカードはこちら。
▽変化。
今後変化するでしょう、的な?
だって、知識を入れてしまったから。
・・・・玄関の飾りとそっくりと思ったのは、わたしだけか。。。
▽これ。
まとめ
タロットの奥深さと、OSHOのカードでの直感以外の解釈方法を手に入れた、、、はず。
ほんとうに奥が深いなーと思いました。
偶然その場でご一緒した皆様、ありがとうございました
講師のみさき先生は、えー、男性性が優勢(?)なかんじなので、姉御肌でサバサバしててかっこいい人でした。
モットーは、「人生は、楽しく、熱く、幸せに!」です。
(名刺より)
OSHO 禅タロットの直感以外の読み方、知識を知りたい方はチェックしてみてください。
・OSHO禅タロット講座
OSHO zenタロットは、その場での販売もありのようです(念のため事前確認はしたほうがいいかも)。
OSHO禅タロット入門講座を受けて一番最初にやったこと。
さて、最後です。
この講座を受けてから、一番最初にやったことは、今まで持っていた、OSHO禅タロットの巨大な箱を処分したことです。
毎回出し入れする、持ち運びも場所を取る、あいつです。
理由は、邪魔だから。
あぁぁ、ごめんなさいねーと思いつつ、常に身近においておくには、箱は邪魔だという結論に行きつきました。
左側の、箱です。
これを処分して、普通の袋に入れて持ち運び可能にしましたよ。
▽こんなかんじになっている。袋は、手元にあった手頃な大きさの、ロフトの袋。
そして、OSHO禅タロットのアプリを導入。
ずっと気になっていたんだけど、日本語じゃないなーと思って手を出してなかったんだけど、これ、設定で日本語にできるそうですね?
と、会場で教えてもらったので、その場でダウンロードして、設定。
▽アプリ起動したところ。
この中にもダイアモンドという5枚で引くやりかたも含まれています。
あ、お値段は、960円します。赤いやつね。
そんな、イベントでした。
よし、全部書いたぞー。
以上である。
関連情報はこちらです。
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