写真家 三井公一さんと行くぶらぶら写真教室に参加しました。デジカメ持って外に出よう!
写真を撮りながら、コツとか撮り方を教えてもらえるらしい!という写真教室。
しかも、場所は、「赤レンガ倉庫方面→山下公園→中華街方面」。
赤レンガ倉庫、、行ったことない!
山下公園は、多分昔、タレント志望の友人の写真を撮りに行った気がする。
というわけで、初めて降りた「みなとみらい駅」からのスタートでした。
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三井公一さんって?
写真家で、iPhoneでの写真集の本を2冊出しているってことしかわからなかったけど、公式HPはこちら。プロフィールを見ると、きゃん。
本もアマゾンで、売ってます!?
おぉぉー。
と、いうことは、iPhone 持たない私(正真正銘のガラケー現役)には、ちょっとダメかもしれない、と思ってましたが、どうやら大丈夫らしい!
それだけで、ちょっと嬉しく、ニヤニヤしながら、FaceBookのイベントページにカメラの機種を書き込んだのでした。
当日、みらとみらい駅からの出発、その前に
集合したミスドで、三井さんの写真についてのちょっとだけの講義をきく。
そして、今までの写真なんかを。
iPhoneで撮ったものでした。
写真というものは、視点が大事かも、とここで思う。
何を撮るか、どう撮るか。
その視点(ようするに撮る場所、構図を決める始点)って、自分から動かないといいのがないかもしれない、と。
うーん、と小難しく考えながら、出発です。
まずは、自由に、存分に、撮ってくださいということで、みんな取り始める。
撮りたいものはみんな違う
私は、自分のクセが発見できた。
それは、デジタルカメラということもあり、このカメラの特性である、「光学20倍ズーム」を駆使して接写するというクセがある。
だから、全体の写真ではなく、部分の写真が多い。
でも、それが気に入っている。
こんな感じ。
観覧車もとにかく、寄る。
カラスにも寄る。
猫の写真は、この記事で使いました。
・今まで撮った中で一番最高の猫の写真【今日の一枚】
公園にてアドバイスを受ける
撮った写真で、性格とか、わかるなんて!!!
この人、、、凄い見てる!!と思いました。
そして、人物の写真の撮り方とかを、モデルを交代しながらやってみる。
カメラによっていろいろな撮り方があるのだなぁ、としみじみ思ってました。
(コンデジ、仲間はずれな気分ですが、それはもうしょうがない)
iPhoneと一眼レフとの比較もしてくれたり、やり方をじっくり教えてくれたり、欲しくなった。
iPhoneと、一眼レフが欲しくなってしまった。
正確にいうと、欲しいのは、「FUJIFILM ミラーレス一眼 X-T20 レンズキットブラック X-T20LK-B」でございます。
・・・12万もするのか。。。
あとは、光学20倍くらいズームの自撮ができるデジカメも欲しいなぁと思いました。
今ってそういうものが出ていたような?
今ヨドバシ行ったら、腰が痛くなるまで(つまり長時間)うろつく自信があります。
でも、今は、Sonyあるんで、これで行きます。
写真の視点(アイディア)を学ぶ
プロのカメラマンは、きっといつも、視点、アイディアを求めているのかもしれない、と思ったのが、「水たまり」を撮るという課題。
水たまりには、ビルが写っていた。
角度によって、ビルが大きくなったり、違うところから移すと、観覧車が見える。
「これをどうしろと?!」と思ったとき、奇跡が起きました。
ハトが飛んできた。
面白い。
なにこれ、面白い図なんだけど!!
まってまって行かないでーと言いつつ、場所、ズーム、短時間でのシャッターを切る。
ギャー、ハト、飛び立つ。
一瞬で終了。。。。
それがこちらの写真でございました。
そしてどんどん歩いて、歩いて、赤レンガ倉庫、、へ
赤レンガ倉庫にて、私のバッテリーは、切れた。。
ガーン。。。。
今まで一度もバッテリーが切れたことないのに!!!
大ショックを受けつつ、しょうがないので、みんなのを観たり。
ガラケーで撮ってみたり。
曇っているから、なんだかいろいろと灰色な風景。
まとめ
結局5時間くらいは歩いて、面白かったし勉強になったけど、私の体力がなかった。。。。
もう少し、体力つけようと思いますと、反省しました。
でも、、、フォトウォークって楽しい。
赤レンガ倉庫の写真は、そのうちまたチャレンジしたく思います。
人物の写真で、瞳に光を入れるのに、目線を上にするなんて、そんなこと考えたこともなかった。
そんな凄い発見が沢山ありました。
ご一緒したみなさん、ありがとうございましたー。
こんなイベント、またあるといいなぁ。
この日撮った写真は、また、ブログのイメージ写真がないときとかに使うかもしれない。
以上である。
関連
三井公一さんの公式ホームページ
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