バナナ健康法というものがあるらしい。バナナで高血圧予防、風邪予防、ダイエットまで可能だそうだ。
テレビで見て、マジかーと思ったのでメモメモ。
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バナナ健康法というものがあるらしい。バナナで高血圧予防、風邪予防、ダイエットまで可能だそうだ。
今一番気になる本がこちら。
「黒バナナ健康法」と「その調理、9割の栄養捨ててます!」
この2冊の本を書いた著者が、バナナの効能について、3つの食べ方で、高血圧予防、風邪予防、ダイエットまで出来るということをやっていました。
メモしたのでご紹介。
バナナとコーヒーで高血圧予防
一日1回(朝?)、コーヒーとバナナの組み合わせで高血圧予防になるそうです。
コーヒーのポリフェノールは、血圧を下げる効果がある。
バナナはカリウムが豊富。
その二つの効果で血圧を下げる?
実際に実験では、血管年齢まで下がっている人がいました。
ほかに食べ合わせで言えば、バナナ+みかんでは、「老化予防効果」があるそうです。
その効能は、共に抗酸化作用に優れている食材だから。
黒バナナで疲労回復&ダイエット
これは、「黒バナナ健康法」より。
ばななを買ってきて、6日くらい置くと、バナナの皮には、黒い点々がでてきます。
中は白いままですが、皮がかわいくなくなる。
でも、ナカはとても甘い。
この皮の黒い部分を、「シュガースポット」というのですが、これが出てくると、甘くなって美味しくなる。
さらに酵素の量がUPするんだそう。
酵素は、消化や吸収・代謝などに不可欠な成分。
さらにバナナには、疲労回復に効果のあるビタミンB1、B2が豊富に含まれている。
というわけで、バナナの酵素UPの効果から、栄養成分を効率よく摂れて、代謝を活性化させる効果も出てくる、、、。
食べ方は、朝食に1本、黒バナナを食べるだけ。
そうしたら、実験者6人の体重が0.1kg~2.5kgまでのマイナス値を記録(実験期間は、10日間)。
注目すべきは、56.3kgの女性が1.6キロも減ったこと。
女性は、そんなにヘラナイと思っていたんだけど、そうでもなかった。
痩せた理由も面白い。
黒バナナには、肥満の元であるブドウ糖や、ショ糖が減っていたということ。
では何が増えたかというと、オリゴ糖が増えて甘さがUP。そして、血糖値の情報が緩やかになったから。
甘くなるのに太らない。しかも柔らかくて美味しい。
これは試してみるしかないな。
バナナをフライパンで焼いて風邪予防
バナナは、温めるとオリゴ糖、ポリフェノールが増えるということで、バナナをフライパンで焼いて食べるということ。
その方法。
1.バナナをむいて、縦に切ります。
2.グラニュー糖をフライパンに、バナナを置く場所に敷く(焦がさないために)。
3.グラニュー糖の上にバナナを置いて、焼く。まずは、2分。
4.グラニュー糖が茶色くなってきたら、裏返して1分。
このとき、ばななの温度は、80度。
オリゴ糖は、腸内環境を改善し、免疫力アップさせる。
ポリフェノールも抗酸化作用をアップさせる。
つまり、体内に侵入するウィルス・最近を除去できる。
注意点、ばななを焼くとき、焦がしたらダメ。効果が得られなくなるので注意。
まとめ
ばななは安価で、すぐに手に入る食材。
そんなに簡単にダイエット出来たり、血管年齢若返ったり、風邪予防になるなら、試してみたい。
以上である。
あとで、ちゃんと本もチェックしてみようと思います。
関連情報はこちら。
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