写真は捨てるべきか否か【引っ越し準備】
いろんなものと向き合っております。
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写真は捨てるべきか否か【引っ越し準備】
5月に引っ越しを進めるにあたって、いろんなものに向き合っております。
本やCDや服はわりと捨てることが出来た。
今回は紙モノ(手帳とか、そんな記録や記録じゃないもの)を捨てることに成功した。
が、新たなる壁は、写真だ。
過去の素敵な青と春の日々。
社会人になってからのやつとかも、あれこれ出かけて行ったセミナーとかも。
まだスマホなどを持っていない時代なので、データではないのだ。
故に、物理的に手元にある。
うーん、これ、久しぶりにみたわ。
そして「この人の名前ってなんだっけ?」とか。
かなり関わりが薄くなった方もいる。
もちろん、もう別の世界へ旅立った人もいる。
手放したらもう二度と見ることはないだろうな、と思うが、ここ10年で見たのは・・・・何回くらい?
うーん、このまま取っておいたとして、次に見るのはいつ?
もしかすると次の引っ越しの時にも同じことを考えているかもしれない。
そんな状態だと、繰り返すわけで。
そろそろそんな堂々巡りを断ち切るときが来たのではないかなーと思うわけです。
そんなわけで、半分くらい・・・いえ、20%くらいは捨てたかもしれないけど、これ以上は封印してしまおうかと思う。
ただ、この写真たちを見返すたびに、あまりよろしくない顔をしているものは捨てています。
気に入らないものは取っておかなくてもいいのだ。
そんな非常に長い年月をかけて捨てる方向になりました。
それにしても、、、、写真の色があせないわ。
色あせてたら速攻で捨てる理由になるのにね。
みなさんはどんなふうに写真と向きあってますか。
私TOEICを毎月のように受けている関係から、証明写真のコレクターでもあります。
体重が何キロの時に、顎の線が消えた!とか。
半年に一回くらいは取り直していることになる(はず)なので、そして全部の証明写真を使い切るよりも最後の1枚は残してアリ、その歴史が面白くて残っているのだった。
同じ形状、同じ向き。
ときどきアクセサリーが違う。髪型が違う。
最近は顎のラインが違う(めちゃ不満)。
健康(というよりピンポイントで体重管理)にも気をつけないと、と証明写真を見て思います。
考えることがいっぱいあるね。
全てを完璧にする必要はなけど、そうしたい自分がいる。
それにも向き合う練習なのかもしれません。
なんいせよ、もう少し!
以上だ。
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