英検2級 行ってきた感想と自己採点結果【2019年度第3回】
2020年1月26日の英検2級受験の模様の記録と、今日自己採点した結果の記録です。
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英検2級 行ってきた感想と自己採点結果【2019年度第3回】
英検受験は2019年の10月の2019年度第二回から引き続いて受けてみました。
10月は無事に英検準二級合格で、今回は、その上の英検二級です。
受験当日の様子:とにかく寒かった!
受付から教室まで:とても手際が悪かった
曇り空で寒い日でした。
着席(受験票に記載されている時間)時間は、13時20分だったので、午後1時前には会場についてゆっくりしようと思っていたら。
なんと!
受験生が試験会場の建物に入るのは、13時5分になってからということで、その間、寒空の中2列に並んで待つ、という状態だった。
試験会場は、4級、5級の人もおり、その人たちは別の列で待つ。
英検準二級のときは、建物に入るときにそこで受付して(級は関係なく、全員同じところで受けつける)、自分の受験番号で指定された教室で自由席という流れでしたが。
今回は、違っていました。
受け付けは各教室。
(TOEICと同じ感じ?)
そして、その建物に入るのが13時5分。
各教室での受付は1人。
さらに、、、建物に入るには2列に並び、かつ、教室では1列。
とてもじゃないけど、13時20分はオーバー。
とにかく手際が悪く、天気も寒かったので、死にそうに寒かったです。
(今日は、寝込みました)
試験開始から終了まで:いろいろトラブル
試験はリーディングが14:00~15:25まで、
リスニングが15:27~15:58(多分それくらい)まで。
でしたが。
全員の受付が遅れたため、着席時刻がずれてしまい、説明も少し遅れてしまったので、試験開始も少しずれる。
とにかくいろいろと後手後手にまわる。
試験開始も、問題冊子のシールの切り方を全員で同時に行ってから、突然の試験開始となり、なんだか、とても微妙な感じで始まった試験でした。
リーディングは、最初の20問は10分くらいで解き、次の長文的な2題6問も10分もかからず解き、最後の長文も10分くらい。
そして英作文も10分で書いて、文字数数えて足りなかったので残りの1文を追加して終了。
ここまででまだ15時になっていなかったのでトイレに行く。
そして、そこからリスニングが始まるまでリスニングの選択肢30問を翻訳して問題用紙に全訳してました。
試験の出来はどうあれ、とにかく待ち時間の工夫が必要な会場でした。
早めに申し込むとここにあたりそうな気がするので、今後は、ギリギリでも申し込むことにします。
(今回ので懲りた、もう二度と早めの申し込みはしない)
とにかく、一言でいうと寒かったー!!
自己採点の結果
月曜日のお昼、12時以降に解答速報がでていたようです。
PDFをダウンロードしてチェックしてみました。
リーディング:27/38
リスニング:28/30
ライティング:・・・不明。
英作文は、どうも問題の意味を取り違えたような気がしている。
その状態でも自分の意見をかなり盛り込んだから、なんとかなっているかもしれないし、そうじゃないかもしれない。
1次試験、受かっているといいなぁ。
分かる問題とわからない問題の差が激しすぎました。
まとめ
次にはつながっていたらいいなあと思います。
英検は、結構面白い問題があるので、問題を解いていると楽しいです。
特にあからさまに英熟語を問う問題は、面白いです。
あー、もう少しちゃんと勉強しておけばよかった、と思うけど、英作文の勉強はどうやったらうまくなるんだろう。
イマイチよくわかりません。
そんな一日でした。
試験後の私はと言えば、たくさん反省事項があって、勉強しなきゃ!と決意。
試験直後が一番モチベーションが高いかも。
この瞬間にいろいろするといいんだよね。
一次試験、受かっているといいなぁ。
本当に。
以上だ。
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