同じ言葉を聞いても、刺さる人と刺さらない人がいるっていうこと。
私は、トークショーとか、セミナーとかを受けていると、時々自分だけ大笑いしているときがあります。
え、ここ笑えるところでしょ?と思うけど、周り誰も笑っていない?
え、、、とみんなとの違いに驚くわけですが。
それと同じように、同じ場所で、同じ言葉を聞いても、刺さる言葉と刺さらない言葉があることがわかってきました。
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同じ言葉を聞いても、刺さる人と刺さらない人がいるっていうこと。
私にはまったく気にならない言葉で、怒りをあらわにする人がいたり、言葉を聞いても私は、怒りに結びつくようなものは全く見出せない。
そこが不思議でもあり、何が起きているのか不明であり、理解できない。
理解できないのは、理解してみようといろいろと思い描くのだけど、果たしてこれは真実か?といつも思うので、、やっぱりわからないままで終わってしまう。
想像で考えると、多分、その言葉で、過去の自分のトラウマや、嫌な事がフラッシュバックして、その過去のその言葉を言った人に対しての怒りが、「今」出てきているのではないか、という感じ。
だって、言葉と、その言葉を発している人と、言葉を受けた人には、過去にもなんの関係もない。
「今」ここにいるだけで、そんな怒りが湧いてくるはずがない。
怒りの場合は、その人がトラウマを超えて行かない限りは、ずっと同じことが起きてくるでしょうから、その人の問題だというふうに割り切ってしまうことにしている。
それが私の理解の範疇となる。
刺さる言葉とは?
では、刺さる言葉とはなんなのか?
これがよくわからない。
私は、「名言」のことだと思っているけれど。
さらに、名言の中でも「ノートに書きとめておきたくなるような名言」の言葉がそれであると考えたんだけど。
どうも違うようだ。
文章をつづることでブログの記事としているときに、「刺さる言葉」を入れましょうよ、というアドバイスを貰ったんだけど、だから余計に難しく考えているのかもしれない。
そんなモヤモヤを、目覚めつつ頭の中で考えてみた。
まとめ
さて、今日の一日頑張ろう。
もうすぐ週末だー。
(いや、まだ週末ではない)
以上である。
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