目標がある場合、環境を整えることがとても重要。
環境を整えるということについて。
最近、私は、環境について考えることがある。
目標がある場合、環境を整えることがとても重要。
その目標が、TOIECとか、ブログを起点にしていろいろ拡大したいときなんかは、かなり環境が大切になってくると思う。
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自分の目的に沿った環境を作るには
私は、いくつかの方法があるとは思っているが、一番いいのは、セミナーや、教室などで仲間を作ることだと思っている。
たまに、その場所が、まったく自分に会わないときもあるけれど、そういうときは、お金かかったけれど、諦めて、捨てるしかない。
逆に、ものすごく自分にあっているな、と思ったら、ちょっとだけ頑張ってその場を徹底的に活用するという作戦を立てるべき。
このときのポイントがいくつかある。
みつけた環境を徹底的に活用するポイント4つ
1.感情に左右されない仕組みを作る
やる気、モチベーションは、続くものではないと私は思っている。
というより、知っている。
飽きっぽいから、どんなに情熱的に始めても、ふっと周りを見回すと、なんで私こんなことやってんだろう、と思ってしまったら、一気にしぼんでしまう程度のもの。
これは私だけかもしれないが、そこまで強いものではないと思っている。
だから、工夫しないといけない。
自分を上手に動かすための仕組みである。
2.できたこと・実行したことを記録していく
1、の感情の揺れを記録という実績で払拭するための、記録である。
数字は、数字。
ただの記録だけど、積み上げてくるとチカラになる。
自分を動かすための動力になる。
3.うまくいくときのパターンを繰り返す
無意識に行動している行動の順番で、うまくいったときの状況をなるべく再現するようにする。
例)
目が覚めたと同時に顔に朝用のパックをすると一日がうまくいった、という経験から、早起きグッズをそろえてしまうとか。
ウォーキングには、トイレ行った直後に外に出たらうまくいくとか。
家に帰ってすぐにお風呂に入るとその後の時間がうまく使えた、とか。
4.失敗の反省はしない。カイゼンのアイディアを練る
反省よりもアイディア出しを優先。
パターンを振り返ってそこをカイゼンしていくかであって、あれがダメだから私って!ということになっては意味がない。
その方法ではだめな何かがあっただけであり、うまくいく方法は他にあるということなだけ。
私の失敗談
4月にTOEICの学習塾のような少人数制のセミナーに通うことにしたのだけれど、行ってみたら、非常に私にあっていなかった。
まず、同じ空間にいるのが、無理。
あ、これはダメだと思って、払ったお金がモッタイナイなーと思ったけれど、捨てることにしました。
1ヶ月くらい迷ったけれど、しょうがない。
TOEICにもいろいろあるんだーと思った次第。
だから、いいなと思う環境を見つけたら、続けてみることにしたのだ。
あと、やだな、と思ったら、変化させていく努力ね。
どうやったら変えられるかを探すことにした。
いつでも試行錯誤の途中ですが。
まとめ
環境を変えるけれど、やってみてからわかることもある。
これ、いいかもと思うものがあれば、そこで頑張るのもあり。
ただ、時間はやっぱり有限なので、早めにシフトしていくのがいい。
以上である。
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