OSHO　ZENタロット。

このOSHO禅タロットは、朝に引くのがいいんだろうなーと思いつつ、もう真夜中近くだけど、引いてみる。
なぜって？
ちょっとどんより中なので。
こんな時にカードを引くと、どんなカードが出るんだろうと思って。
つまりは、好奇心です。

THE OUTSIDER　アウトサイダー

引いたのは、虹のカードの、5番。
カードを見ると、鍵のかかったドア、外に出られない子供、しかもその子供は裸足。外をうらやましがる寂しさ。
でもよーく見ると、鍵は、開いている、ように見える。
そして、くさりだけが絡まっている、ように見える。
なんだろう、とっても残念な感じがする。

解説を見ると

幼いこどもは、無力の象徴？
そして、その風景は、「取り残された感」。

幼いこどもは、通り抜けられないと信じ込んでいるために、門を縛っているチェーンの鍵が開いていることに気づいていない。

つまり、信じ込んでいて見えないものがある。
幼くて無力なこどもがいるということか。

で、打開策は、もちろん、鍵はかかっていないのだから（自由を縛るものは何もないのだから）、門を開けて、外に行けばいいということ。

自分を苦しめることをやめるチャンスが訪れている。

やめるチャンス。
始めるチャンスじゃなくて、やめるチャンス。

そーか。
やめる＝さびしい。に繋がっているのかもしれない。

以上である。

関連情報はこちらです。

T0215 【あなたを導く禅の思想】Osho Zen Tarot 和尚禅タロット 日本語版

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