THE MASTER マスター@OSHO ZEN TAROT
OSHO ZENタロット。
TOEICに行く前に、引いてみたカードがこちら。
大アルカナの一番最後のカード、THE MASTER。
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THE MATER マスター
なんだか、ちょっと重そうなカードです。
カードの蝶は外側にあるもの=幻想、絶えず動いているもの、の象徴。
では、蝶の後ろは?
コアの部分?
外側を見るよりも内側を見つめるのが、とあるので、瞑想するのがいいのかも。
つまり、ココロを鎮めろってことなんだろうな。
解説を見ても、ちょっと難しい。
マスター=自分の中にいるマスター。
他人のあれこれに惑わされないってことなのかしら?
解説を読んでみると。
これがまたまた難しいから途中から引用してみることにする。
ひとたびあなたの覚醒が炎になったら、それは、マインドがつくりあげた隷属全体を焼きつくす。
自由ほど、自らの運命のマスターであることほど貴重な至福はない。
そのマスターへは、瞑想とか、によるのかな。
「概念ではない覚醒」とか、いろいろ書いてあるけれど、このマスターが覚醒するとこうなるとも書いていある。
いまや、あなたは自分をもっと楽しくしてくれること、自分を満たしてくれること、自分に充実感をもたらしてくれること、自分の生を芸術作品に、美にしてくれることだけを行ない、それに基づいて行動することしかできない。だが、これはあなたの中のマスターが目覚めて初めて可能になる。
最後の一文が憎いね。
マスターが目覚めないと、それは可能ではない、ということだ。
結論として
で、結局どうするの?という感じですが、最初から、目覚めたと仮定して、自分にフォーカスしてみる、っていうのがいいかな、と思いました。
外側の判断基準よりも、内側、っていう話なので。
過程を真実として、先に行動するのもありかなーと。
なるほど、、、これが禅問答か。
どっちか、先かという概念に矛盾を生じる、的な?
面白い。
以上である。
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