英語が身につくちいさなノート術 Marie著 英語勉のためのノートを作ろうと思った。
2月は、ノート関連多いね。
奈々太郎です。
今日は、「英語が身につく小さなノート術」というMarieさんが書いた本。
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英語が身につくちいさなノート術 Marie著 英語勉のためのノートを作ろうと思った。
Marieさんの本は、キンドル本の「ちいさなくふうとノート術」を読んでから、そのノート術には注目しています。
(もちろん、「箇条書き手帳」のバレットジャーナル もね。)
ということで、一言でいうと!英語のための手帳術です。
本も一面に、ドット方眼の模様が散りばめられていて、オールカラーです。
おぉーっと見てしまいます。
英語用にスケジュールや、手帳の中に、いろいろ載せていくっていうのもありかなーと思いました。
さらに、隙間時間での英単語の覚えかたは、すごいなーと思いました。
隙間時間での英単語の覚え方のための英単語のカード
英単語を覚えるのに、お財布の中に英単語を書いたメモ(お財布メモ)、を入れている。
それをお財布を使うとき、というのは、大体レジに並んでいるときなどに見るわけだ。
お財布にいれているのに飽きて、見なくなったら、そのまま別のところ(トイレやお風呂等)に、貼り付けて使う。
という具合に、何度も流用。
もちろん、その単語を見ながら、書いて覚えるためにつかってもよい、という何度も何度も使うわけ。
その間、同じ英単語が何度も繰り返される。
なるほどー。
そうやって、コツコツが英検1級や、TOEIC900超えに繋がっているということだ。
英語が身につくちいさなノート術の中では、5つのノート術を紹介している。
5つのノートは、それぞれに役割があるんだけど、全て別冊なのかな?
それとも、1つなのかな?
写真で見る限りは、学習計画ノートと、リーディングノートは、同じものを使っているように見える。
ちなみに、その5つは、こちらです。
Ⅰ.学習計画ができるノート
→ ライフデザインノート
2.1冊のテキストを最後までやりきるノート
→ 書き込みノート
3.深く記憶に残る単語ノート
→ お財布メモ
4.聞く・書く・話す力が身につくノート
→ ディクテーションノート
5.大量に英語を読み続けられるリーディングノート
→ あらすじノート
全部をいっぺんにやるのは無理そうだけど、書き込みノートと、お財布メモと、学習計画はやってみようと思います。
まとめ
いろいろと工夫されているところは、真似てやってみて、できそうだったら続ける、と。
合わなかったら、別の方法を探す、みたいな感じです。
ノート術の本は、やっぱり全ページカラーがいいなー。
文字だけの部分でも、なんとなくいい感じ。
シンプルなのに、いろいろ身になるっていうノート術でした。
以上である。
関連情報はこちらです。
▼英語が身につく小さなノート術
▼Marieさんのバレットジャーナルの本
▼小さなくふうとノート術(Kindleからの初著書)
※キンドルのアンリミテッドで読めます。
via PressSync
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