1日1捨の本を読んで、毛布を捨てました。
前々から読みたかった本。
それが「一日一捨」の本。
(正式には「1日1捨 ミニマルな暮らしが続く理由」という本)
いろいろショーゲキ的な考え方がありました。
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1日1捨の本を読んで、毛布を捨てました。
この「一日一捨」を読むと、12着で着回してしていることも凄い!と思いましたが、私の生活にはちょっと現実的ではない。
とか、そんなふうに自分の中に取り入れられるものを探していくと、お布団。
お布団お話がとてもショーゲキで。
やれそう、というより、やる!と思ったものがこのお布団の話。
一言でいうと、「布団は保管しないという選択(1シーズンで買い替える)」という考え方。
その代わり、高級品にはしないというカタチ。
なるほどなーと思って、私、会社の帰りに買って帰ったアップルグリーンの毛布を捨てることにしました。
アップルグリーンとは、こんな色です。
捨てられない毛布(現役)
このアップルグリーンの毛布は、色で選びました。
私にとっての、その色は、芝生の色。
つまり、芝生に寝っ転がって、寝る、というイメージにぴったりだったのです。
ピンクでもパステルブルーの毛布でもなく、アップルグリーン。
芝生に寝っ転がって大の字になる、そんな瞑想が出来るわけ。
だがしかし、それもかなり昔のこと。
何年たったのか、もう覚えてない。
この本読んでいると、もう何年も使っている毛布も捨ててもいいような気がしてきたのです。
もこもこなんだけど、もう寿命のような気がする、そんな毛布なんですわ。
だんだんヘタってきてはいるけど、そろそろ、いや、でもまだ使えるし。
そんな考えでなかなか捨てられなかったんだけど、やっと決心。
この本おかげでございます。
そうと決まれば新しい毛布を探そう。
やっぱり緑がいいなーと思ったけれど、ないんだなー、これが。
芝生のイメージがない。
第二希望は青空のイメージ?
いやいやいや。
空のイメージは、ない。
実際に見に行こうと思って探しに行きました。
そしたら、見つける。
茶色!
そう大地の色。
つまり、寝るときの瞑想としては、アップルグリーンならば、芝生に大の字で寝っ転がるというイメージだったけれど、大地のイメージなら、「地球にめり込む」って感じだろうか。
あと、毛布を変えるってことは、環境が変わるってことにもなるので、眠るのが楽しくなるんじゃないかと思って。
その狙いは、ばっちり。
本当に眠るのが苦手だったけれど、少しはマシになったかも。
まとめ
本を読んで行動する、っていうのも面白い。
今回は、お布団の話だけになってしまったけれど、多分、次に読み返すと、また違うことにフォーカスするんだと思う。
一日一捨も何事も、コツコツだよなー。
そんなことを思っています。
以上である。
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