朝食を抜くと、なぜ健康になるのか?by松井 二郎 食べ過ぎてませんか?
松井 二郎さんの著書です。タイトルが「朝食を抜くと、なぜ健康になるのか?」。
少食にするための方法なのかなー、それとも?
この本も、KindleUnlimitedの対象だったので、興味のあるうちに読んでしまおうとポチっと押してしまいました。
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では、行ってみましょう。
朝食を抜くと、なぜ健康になるのか?
著者はどんな人?
この本を書いた松井 二郎さんは、虚弱体質からの、二十歳すぎてからのクローン病との診断と、健康とは言えない上京から、身体を持ち直してきた人です。きっと、この経験を世に広めるためにこの本を書いたのではと想像します。
まず試したことは、一日二食、少食主義
一日に食事をするのを、昼食と、夕食のみにしたことから始まります。
朝食を辞めるというよりも、夕食後から次の食事までに18時間おくというのが、一番のポイントのようだ。
18時間の食休み
この本とは違うけれど、ダイエットの手法で、8時間ダイエットというものがありました。
それは、8時間食べてもいい時間と、16時間食べない時間を作るというのがキモでした。
それと同様に、18時間の内臓を休める時間を作るというのがイイという主張です。
まとめ
結局、みんな食べ過ぎているってこと。
それには同意です。
なぜかいつも、食べ過ぎる。なのに、夜だから、朝だから、昼だからとお腹がすいていようがいまいが、食べちゃう。
機会を逃すといつ食べれるか、わからないから、みたいな脅迫観念があるのかもしれない。
夕食後から、次の食事までの時間をプチ断食の如く、あけてみようと思いました。
アンリミ本、通算38冊目の本でした。
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