ブチ抜く力 与沢翼著 22キロ痩せたあの時のダイエットの話が読みたかった。
やっと手元にきた本です。
ものすごく気になっていた、あのツィッター上での公開ダイエットのことが書いてあるに違いないと思って買いました。
ちゃんと書かれていたよ。
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ブチ抜く力 与沢翼著 22キロ痩せたあの時のダイエットの話が読みたかった。
ブチ抜く力、注文していたんだけど、なかなか届かなくて忘れていましたが、やっとやっと!
手にしてびっくり。
太い!!
思った以上に太い。
一番最後にページが振られている番号は、332ページ。
同じように届いた本は、190ページくらいだったので(こっちは薄め、問題集みたいなものだから)約2倍にも見える太さです。
▼表紙
▼裏表紙
▼裏表紙の帯が章立て
▼裏表紙、帯を外したところ。
私が気になっていたのは、あのときのダイエット。
ツイッターでの毎日の公開がニュースにもなっていて、色んな人がコメントをつけていて、それはもう、「炎上しているの?」っていうふに私には見えたの。
どんなメンタルしてるんだろう、どんなモチベーションがあればやり遂げられるのだろう、と思ってみてました。
その全貌がここに!という本でした。
そこ以外は、ゆっくり読むつもり。
で、だ。
「デブでいること自体が不健康」という自虐ネタなの?というくらいの信念がそうさせたのか。
もしくは、生命保険の掛け金にすると、体重1キロ当たり100万円(ごめん、ウソ、ちゃんと読んでないけど、それくらいの単位で掛け金が変わるという生命保険)くらいの節約になるというお金がモチベーションなのか、という。
いろんなのが混ざって、一点集中になったのがあの時のダイエットみたい。
もう凄いなーと思っていたんだけど、本で活字で読むとなると、やっぱり凄かった。
こないだ分子栄養学の仲間とグループファスティングをしていた私としては、いろいろ見たかったわけですよ。
注目したのは、「性欲が落ちた」ということが書かれていて、「なるほどねー」と勝手に納得しました。
あとで、テストステロンの講義をチェックしなおそうと決めました。
そして、著者の与沢翼氏は、カラダめっちゃ強いということがまぁ、わかった。
かなり無茶しているように見えても、自分での判断をしっかりしている?
後半は、凄く眠たかったということも言っているので、カラダの省エネモードも出てきているし、わかりやすい。
そんなことを考えながらみてました。
私も一点集中・・・は難しいので、やりたいことまるっとやってみようと思います。
そんな気持ちになれる本でした。
それ以外も読み応えありそう。
本当に太い本です。
関連情報はこちらです。
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