ややこ著 まさか汚部屋を卒業できるとは。 読んだ。
プライムリーディング(つまり電子書籍)のラインナップにあった4コマや、ブログベースの写真があったりなかったりの本。
部屋の片づけを、ブログに公開し、読者からのアドバイスや、応援で、ついに!というストーリーで、一気に読んでしまったわ。
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ややこ著 まさか汚部屋をできるとは。 読んだ。
著者は、ややこさん。
ややこしく考えるから、ややこさんって、、、考え方が面白い。
キンドルで読むときは、1枚の画像として各ページが取り込まれているので、文字を大きくしたりするときは、一部だけしか見えなくなる。
(画面の大きさによる)
そして、元の大きさに戻して、次のページ、という感じで読み進めるので、紙の本のほうが読みやすいかも。
読んだ感想
ライブドアブログでの、コメント欄でのやりとりが、その最後まで進めた原動力になっているのがわかる。
そして、片付けることによって、ちょっとずつ、解放されていく感がみえる。
なんというか、人って変わるんだ。
部屋で!
捨てることで!
と思うのだった。
やっぱり発信することが、誰かを引き付けることになるんだなぁ、と思った。
ブログって凄いよね。
多分、ブログに書かずにやっていたら、アドバイスもなく、途方にくれて、そのまま元の状態に戻ったのかもしれない。
なんてことを思いました。
まとめ
発信することの大切さを学ぶ。
自分の出来ることをこっそりやっていても、自分の予想を上回ることはできない。
でも、そこに、誰かのアドバイスや、視点が加わったら、自分の予想もしないところに行ける、かも?
以上である。
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