英語日記BOY 海外で夢を叶える英語勉強法 新井リオ著 英作文をコツコツ貯めていく感じ?
やっと手にいれたー!
それが「英語日記BOY」であります。
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英語日記BOY 海外で夢を叶える英語勉強法 新井リオ著 英作文をコツコツ貯めていく感じ?
2020年になってから発売された本で、気づくのが遅くなってやっと手にいれましたー。
アマゾンで注文しても1か月後にしか届かないってなっていたけれど、三日で届きました。
(すぐに発送可能日が変更されたので!)
ラッキーだった。
気になっていた点
気になっていた点は、Lineの使い方。
Lineといっても誰かと交流するわけでもなく、ひとりLineの使い方です。
すごろくノートのほうもひとりLineで可能なんだけど。
それの英語版で、この場合は、自分専用の単語帳、文例集という感じなっていくものであります。
しかも紙ベースではないので、いつでもどこでもどれだけの量でも持ち運べるという感じ。
ファーストインプレッション
新井リオという著者の、個人的な戦略と挑戦と、どうやって自分のできることを増やしていったかという道がそこにある。
今こうやってまとまっているのをみると、1冊の本だけど。
その当時の彼自身はきっと淡々と自分のできることを積み重ねていったんだなーという感じにも見える。
(実際そうなんだけど)。
それを自分と重ねて、あぁぁぁぁ・・・と反省したり、英語だけはなんとかしたいーと新たな気持ちを固めたり。
そんな本になりました。
目次はこんな感じ
日記というよりもやっぱり英作文って感じにしかならないけど、そういう感じ。
第1章 │ 考え方篇 どうすれば「英語が話せる」のか
「英語が話せる」の定義を決める
「英語日記」というアイデア
「オンライン英会話」をはじめる
「自分に合った英語」を探す
日本で「留学」する
「LINE」デジタル単語帳
「Siri」発音矯正
第2章 │ 勉強篇 英語をどう勉強するか
「自然な日本語」で日記を書く
「10秒以内に言い終わる一文」にする
「例文ピンポイント入れ替え」で英文を作る
「オンライン英会話」で添削してもらう
「スマホひとりごと」練習法
第3章 │ 実践篇 英語をどう使うか
おわりに
うむ。
オンライン英会話についての気になる使い方をみると
この著者のオンライン英会話の使い方は非常に明確。
目的があって(ライブのMCを英語でやるからその中身と発音の矯正)それに向けて突っ走ると言う感じ。
以前に読んだオンライン英会話についての本も、仕事でのプレゼンテーションへの準備としての使い方だった。
そんな特別な日がない私の場合は、やっぱりお気に入りの先生と世間のことについて喋る、教材をサカナにして自分の言いたいコトを文章にしていく、ということでいいんじゃないかな、と思うのだった。
あといろんな考え方を知るチャンスとしてのオンライン英会話の位置づけです。
英作文も時々やっているけど(勝手に送り付けているだけ)、まぁ、気分による。
まとめ
英作文を日記をかくことで自分の身近なところから始めていけるという点について、非常に参考になる。
LineやSiriの使い方もかなりユニーク。
(私はSiriつかったりしないのだけど、Google翻訳を言葉でやったりしています、同じ感じかな)
今回はさらっと読んでしまったけど(試験前に本を読みたくなる病)、次はもう少しゆっくり読みたい。
以上だ。
via PressSync
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