勉強の計画の立て方を見直し中。使う教材、何をどうやるか。
最近よくYoutubeの勉強動画からいろいろと考えさせられている。
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勉強の計画の立て方を見直し中。使う教材、何をどうやるか。
きっかけは、Youtubeの「Study with me」関連の動画。
いろんな年代の人が出していて、非常に面白い。
中学生、高校生、大学生、社会人、、、、(ジャンルとしてはそんな感じかな?)
受験生もこないだまで受験生だった人も、出しているので勉強の話題にはことかかない。
その中で有名大学に合格した大学生(多分)からの勉強計画についての動画がありました。
なかなかわかりやすく、実際に試してみたら非常に効果がある(多分、まだ2日しかやってない)のでご紹介。
勉強の計画は3ステップで。
とりあえず、順番があるようなのでメモがわりに書いておく。
ステップ0~1
目標を決める。
その理由を明確にする。
いつまでに、という期限を仮でいいから設定する。
これは忘れるので書いておくといい。
目標に対する理由も書かないと目標は絵に描いたモチになってしまうかも。
期限はTOEICだと一応直前の申し込みしたやつを目指すといい、ということですね。
ステップ2.計画をたてる、やることを書きだす
計画とやることを決める、は一緒のことかもしれない。
やるべきことを全部書き出す。
(TOEICなら、文法、単語、リスニングなど?)
何をやるかを決める。
(これはやらないことを決めるということでもある)
ここまで来たら最後は、もっと詳細に。
ステップ3.やることの具体的な項目をすべて羅列する
英文法をやるのであれば、どの問題集を使うかが、STEP2の中身。
このステップ3では、問題集なら目次をすべて書き出す。
Grammaer in UseであればUnitがいくつあるか
(例:Grammar in Use BasicのUnitは116あるので116となる)
(金フレだったら1000、+88 を10単位でやる、など)
そしておのUnitを一日にいくつやるのか、何周するのか、
1つの単位でどれだけ時間がかかるのか、とチェックするのです。
私がやったのはここまで。
計画ステップのラスト
年間計画、マンスリー計画をカレンダーに記す。
これは私はしていないのだけど、長期の計画ならやったほうがいいんだろうと思う。
その時のコツは、調整日を週1くらいで作ること。
計画修正の日ですね。
あとは、勉強の習慣がついたら、加速していくでしょう(多分)
実際のところ
実際のところ、計画を目次のUnitごとにしてみたら、非常にやりがいがある。
さらに言えば、やったところをチェックつけていくので、成果が目に見えるのが非常に楽しい。
金フレも4週分つくってみたんだけど(10個単位)、10個なんて隙間時間でさくさくっと出来るので本当にサクサクッと記録できて楽しい。
目にも見えるし、非常にいい。
金フレはラクに出来るが、Grammaer in Useのほうは1つのUnitにつき12分~20分はかかるのでちょっとヘビーだ。
Oxford Word SkillのほうもやっているのでこちらもUnit単位だと時々辛い。
でも1つずつ終わらせていくと、「やった感」(達成感)が非常に高いので今は楽しんでいる。
オンライン英会話のレッスンを8月から少し減らした分、それ以外のベースの部分を固めていこうとしています。
あとはTOEICが受験できるといいんだけど(抽選なので)。
まとめ
モチベーションを上げるには、記録するのがいいとはいうけれど。
バレットジャーナルの習慣トラッカーも結構いいとはおもっていたんだけれど、こちらは、目次をベースにやっていくので非常によい。
計画書だけのノートを作っても楽しいかもしれない。
(私はこれをルーズリーフでやっている)
楽しめたら、勉強時間が増えるので、さらにイイ循環が作れると思います。
以上だ。
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