【DMM英会話】Discussion教材を使って楽しめる?その内容による。
DMM英会話のDiscussion教材がレベル6(日本語訳がついているレベル)であることに最近気づいた。
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【DMM英会話】Discussion教材を使って楽しめる?その内容による。
英語はそう簡単にはうまくならないけれど、日々の積み重ねで自分の知っている単語を増やすことは出来る。
そしてオンライン英会話では、その覚えた単語を駆使していろいろ喋るわけだ(=アウトプット)。
まだフレーズも今イチ会話の中では使えないので、限られた単語で説明する必要がある。
言葉がわからないときは、例えを駆使して「Like me」って感じで話を続けていく。
そうするとカンのいい先生は、うまいこと説明してくれる。
それがドンピシャで会っているときもあれば、微妙に違うときがある。
全く違うときは、説明しなおせばいい、そうじゃない、といえる。
でも微妙にかすっているときは、とても説明が難しい。
それがいいみたい。
で、だ。
Discussion教材である。
瞑想の始め方、とか、How To シリーズが多分自分の経験したことなら、話せる。
ここで人生経験が役に立つのだ。
学生だったらそうはいかないだろうと思う。その点は強みだね。
そうやってみてみると、私の中にある程度の哲学が存在していることを感じるときがある。
議論で自分発見する
議論を続けるには、自分の意見を持つ必要がある。
相手の話の反対側を言うだけでは、大変面白くない。
同意するばかりでも面白くない。
なんだか違う。
結局、そこには、自分の考えてきたこと、人生の中でやったこと、見てきたことが出てくる。
「出てくる」というよりも、息づいているといったほうがいいかも。
そんな自分を発見して面白い。
そして、そんな人生を語るには、25分(1レッスン)は短い。
多分短いくらいがちょうどいいのかも。
もっと話したい、という状態でレッスンが終了すると、自分の中ではずっと議論が続いている感じ。
そうやって主義を固めていく感じ。
まとめ
そんなわけで。
あまり使ってこなかった教材だけど、やってみると面白いテーマがあるなーと思った次第。
結局やってみないとわからないものなのだ。
以上だ。
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