手帳を書く時間がなくて、ストレス。
書くことでストレス軽減できるのは、やってみるとわかる。
でも忙しいとき、一番必要な時期にそれができないのがストレスなのだ。
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手帳を書く時間がなくて、ストレス。
市販の手帳を利用してましたが、ここ最近は、無印の普通のノート(A5、またはA5変形スリム)を使っております。
バレットジャーナルのようにみっちり書くというわけでもなく、最初はスリムノート(枚数にして40枚のノート)で一か月に1冊をやってみようと思ってやってみて。
A5サイズの500円のノート(枚数が80枚)の二倍のノートにしたら、一冊で2か月分。
ところが、書く内容がどんどん減ってきてしまって、今では、同じA5,80枚のノートで3ヵ月分となりました。
多分、次のノートは、同じノートで4カ月は行けるはず。
書く時間が減ってきたきっかけ
最初は1ヶ月1冊。
でも、アイディアが一カ月分にするとかなり効率が悪く。
かと言って、読んだ本リスト、とか、見たドラマリスト、見たいもの、買いたいもの、などのリストを別ノートに書くのも持ち歩くノートが増えることが微妙。
家に置く「家置きノート」にしたとしても、出先で見たいときにみたいものがないこともストレス。
でも太いノートは重くてつらい。
そんな形状のあれやこれやと。
内容が減ってきたのは、単純に書く時間が減ってきたので、
じゃぁ、この記録はなくていいか、と、習慣化できたものについても書くこと(記録すること)を辞めた。
そうやっていろいろ記録として書かないようにした結果。
見開き2頁で一日分だったものが、1日1ページで大丈夫になってきた。
一週間を7日分+振り返り分の8ページとして、一週間分を俯瞰して記録するようにしても、
それでも空白が目出つ。
その原因は、学習記録のほうの一部は、StudyPlusなどのアプリに移行したこと。
今は常にスマホを持ち歩いているので、アプリでの記録のほうがとてもよい。
見返すのはあまりしないとしても、アプリのほうで勝手に集計してくれているので記録すれば問題はない。
(記録できなくなってきたら、アプリを消すと思う)
また、今年になってから突然途切れてしまったグーグルカレンダーも、8月あたりから復活している。
こっちはもアプリの1つとして利用している(スマホからも、パソコンからも利用中)。
両方から見れる、書けるので、とても便利。
そんなスケジュールの管理もアプリにしてしまったから本当に書けるのが微妙。
忙しいと時間もなくなるわけだし。
(忙しい = 仕事 + 勉強 + その他)
思った以上に自分の一日って短いものだ。
あれもこれも、の内容の一つ一つは、本気でやると片手間ではできなくて、時間がかかる。
気づけば夜、寝る時間っていうのが大きいな。
アプリとの併用が書くことを減らすことになってしまった
スケジュールと、自分のメインで記録していたものが(勉強の進捗とか)アプリに移ってしまったので、手帳への記載が・・・・。
日記というわけでもないので(いや、一種の日記かもしれないけど)、なかなかかくのが 難しい。
時間を無理やりに作ってやるのがいいのかなぁ。
手帳があると便利だけど、なかなか活用できていないジレンマでもある。
結論:意識しないと書くための時間は見つからない
自動でいつのまにか手帳を書く時間が出てくるわけではないのだ。
何が何でも書くと決めてやらないと難しいということがわかった。
記録も、やっているとだんだんいろんな方法で効率化して減らされていくので意識することが大切。
モーニングページもやっているうちになんだか違うものになりがちで。
私の理想と現実のギャップで自己嫌悪ってな具合。
結局、できてもできなくても、自己嫌悪に陥るのがストレスになっているのかも。
もっと気楽にいくのが吉。
そういうふうに進めていこうと思う。
以上だ。
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