雪のような、雨のような。アスファルトは濡れていた。
いやー、本当に雪が降るとは。
そして、その雪がアスファルトでは全然積もらない程度であるとは。
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雪のような、雨のような。アスファルトは濡れていた。
天気予報は大雪?積雪5センチ?(東京では)という予想は、当たってんだか、外れたんだか、というような天気でありましたが、寒かった。
私は体に3個のカイロを張り付け、ポケットに2個の貼らないカイロ(指先を温めるため)を忍ばせておりました。
それでも寒かった。
そしてカイロの不思議さをかみしめた。
ポケットはあんなにアツアツなのに、どうしてテーブルの上に置くと覚めてしまうんだろう。
ポケットは密閉された空間でもないし、かといってオープンなところでもない。
オープンなところでは熱くなりにくい性質なのかもしれないね。
雨は雪に変わったけど、アスファルトでは溶けて流れて、雨の日と何ら変わらず。
でも雪の大きさ(結構な粒ぞろいだったよ)で、もしかして思っているよりも大雨だったのかしら?などと考えた。
寒いからこの3連休はひきこもりが決定。
そしてスーパーにいったら同じようなことを考えている人が多かったみたいで、業務スーパーは売り切れ多し。
それとも昨日に引き続き補充中だったのだろうか。
(昨日も行った)
毎日スーパーに行くのはいやなので、明日はこもるぞ!ってときにしかいかないからいつが補充される日なのかがわからない。
ま、それでもいいんだけど。
そんな寒い一日。
英会話の話は、雪がふって積もらない、と明日は建国記念日だよ、ということで終了しました。
建国記念日を歴史的に説明するには知識が足らず無理だった。
こういうときにもうちょっと知っていたらいろいろと喋れたのにと思う。
英語で喋るの前に、日本語での知識が必要なときがよくあるってことです。
結局、ペラペラの「ペラ」の一部分は、日本語でうまく説明できるかどうかも関係しているのかな、と思う。
もちろん、その背景も含むので歴史や、雑学や興味が関係してくる。
あぁ、語学って奥が深い。
そんな深みを感じた日でもありました。
以上だ。
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