TOEICの試験当日はこんなタイムスケジュールです。
何度も私がブログでTOEICの記事を書くので友人が、TOEICって今どんな感じなの?と言われたので、こないだのTOEICを振り返ってみましょう。
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当日のタイムスケジュールはこんな感じになってます
11:45ー12:30 受付
ここで受験票を見せて、本人確認書類を見せます。
緑の蛍光ペンでチェックされます。(受験票ね)
12:35-13:00 音チェックとか、いろいろな試験準備。
問題配布されて待つとか。
携帯の電源切れているか、だとか、ウォークマンの電源は切れているかだとか。
あと、ここでも再度本人確認と、受験票の半分を回収されたりします。
5分くらいは無音の状態で待つ、、、ここは瞑想タイム?
13:00-15:00 試験開始。
頑張る。
とにかく時計をチラチラみながら、最後まで頑張るのです。
試験終了時間~15:15まで
問題用紙が集められて、解答用紙が集められます。
そして、試験官のマイクで試験終了が告げられたら、解散。
教室ごとにこの時間はまちまちで、速攻で帰るぞー(バスの時間とかの関係で)と思っていても、教室で一番最初に出たとしても、目の前には、帰りの受験生の列。
一番のはずがーと、思うときも多々あり。
その他
受付前は、会場(教室や、建物内)には入れないこともあり、外でご飯食べたりする人も多数。
大学が会場の場合は、外のベンチとか、鈴なりになってます。
私の場合は、12:30前に、ユンケル投入。
第222回TOEIC(7月)の場合は、12:28に教室の外でユンケル投入してみました。
とりあえず、2時間は眠くはならないことだけは、わかっている。
試験ルールも進化しています。
試験会場について、自分の席に着くと、「TOEIC Listening & Reading 公開テスト受験のしおり」、というものが配布されています。
その1ページ目に、本日のスケジュールとか、テスト結果の通知とか、書かれていますが、一番重要なのが、「注意事項」です。
「カンニング行為は禁止」は、当たり前ですが、やりそうになるのが、この2つ。
・リスニング中にリーディングの問題を見る・解く
・試験教室内の飲食(ガム・飴などを含む)
試験開始から、リスニングが始まるまでに、英語での説明(図みて選択肢4つから、選べよな、的なもの)の間に、リーディングの問題解くなよ、って話です。
それじゃこの時間は何をするのか、というと、Part3の問題の先読みにあてています。
英語での説明は、公式問題集で練習するとそこに書いてある通りなので、聴くよりも、そのあとのPart3,Part4を効率よく進めるための時間に使ったほうがいいというわけ。
試験教室内の飲食で注意されている人は見たことないのですが、一応、禁止事項。
チョコとか、飲み物飲んでいる人みるとこっちがドキドキします。
私のユンケル投入は、当然ながら、教室の外で飲んでますの。
教室の外にいい場所あれば、そこにいることが多いかなぁ。
時間を気にしながら。
それ以外にも「注意事項」は全部で11項目もあります。
ま、確認するのは、当日の試験の12:35以降に、試験監督からのマイクで、「読んでください」の指示もあるので大丈夫だとは思いますが。
事前に注意するのは、時計ね。
アップルウォッチ持っている人は注意してね。
時刻のみ!と覚えておきましょう。
ピピッってなるのもやめたほうがいいいです。
ということで、当日の試験のタイムスケジュールの話でした。
おまけ
実は、もうひとつだけ、テスト時の注意に載っているものがある。
それは。
試験問題の漏えい
これ、テスト終了後に、ネットでこんな問題が出てた、っていうのが禁止ってことだと。
だから、みんなそれとなく、暗号化っぽく、受けた人だけがわかるような、面白いことになってます。
TOEICのテストのフォームが5つあるとか、言われているので、同じ年、月のものを受けても違う問題の時があります。
物凄い難しいフォームに当たったり、そうでもない人がいたり、だからみんな意見が一致しないのです。
だから、連続して受けることが高得点につながると言われています。
また、一度取得した点数は、そう簡単に下がらないのも面白いところです。
まとめ
とにかく、ココロに余裕を。
忘れ物は、充分に注意を。
健康にも注意を。
・・・ただ単に試験うけるだけですが。
気合い入れる日と、そうじゃない日を分けてもいいかも。
いつもそうだと疲れるから。
ということで以上である。
栄養ドリンクの効能は、わかりませんが効いているような気もします。
多分ね。多分。
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