眠れない夜は、過去に書いた記事を見直すのもいい
目が冴えて眠れない時は、目だけ閉じてれば眠れるか?
今日はそれも無理だったので、諦めてパソコンを開いている。
そして、過去に書いた記事を読み直したりする。
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眠れない夜は、過去に書いた記事を見直すのもいい
ブログの記事を沢山書いているので、時々見直すんだけど、その見直し方として、私は、エクセルでの管理表を見ながら、チェックしたりする。
エクセルで管理している記事は、こんな風に、記録している。
1.継続日数(例えば、今日なら「継続497」日目である)
2.公開日、書いた日
3.記事タイトル
4.URL
5.記事のジャンル
これに最近、文字数を追加した。
6.文字数
で、過去記事の文字数をチェックしたりするのに、時々見ている。
過去記事見直すと「発見」がある
不思議なことに、自分の書いた記事ながら、きれいさっぱり記憶から抜けているものもある。
書いたら忘れてしまうのか、頭の中が整理されると、それはもう考えなくてもいいものになってしまったという部類に仕分けされてしまうのかは、わからないが、そういうものが多数存在するのだ。
だから、発見する。
そうだった!
みたいな。
人間は本当に、忘れてしまうものなんだな、と思う。
悲しいことは、怒りは、忘れてしまったほうが、メンタル的にはいいと思うけど、それ以外に覚えておいたほうがいいことも全部忘れてしまうものなのだ。
だから、覚えておきたいものは、見直さないと見事に忘れます。
気を付けよう。
自分に対する救いがあるときもある
自分で書いたのに、自分の記事に救われることがある。
そうだった。
気にしなくていいことだった。
と、自分で「とらわれているもの」に気づくといいう体験が起きることがあるのです。
気付くことさえできれば、客観的に見れるので、大丈夫なんだけど、そうじゃないときは、延々と考え続けてハマルわけだ。
そこで、書き出すことが出来れば、ぐるぐるしているのがわかるので、大丈夫なんだけど、悶々としているときは、それすら出来ないときもあるので。
気を紛らすために、読んだ記事に、気づかされることもある。
つまりは、気分転換ってとっても大事ってことになるのかな。
まとめ
だから、記事書いてみたら、スっごく時間経ってから見直すと、書いたときとは全く違う観点から見れる。
そうすると、違うものが見えるかもよ、って話でした。
以上である。
※アイキャッチの画像は、橋の上からみた、夜景。
今読んでる本
これは、初めて読んでるんじゃなくて、また読み返している本。発見の連続です。
ふり幅が大きいというか。そのうち書評書きたいなー。
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