落ち込むときの睡眠は、自分自身の再起動なのかも。
ピンチは、チャンスだとか、今が一番「底」だとか、落ち込んでいるときに、追い打ちをかけるような出来事が起きることも多いけど。
そもそもなんで「落ち込み」が起きるんだろうか。
感情ってそんなに、持て余さないといけないものか?
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落ち込みがちの時に思うのは。
感情の揺れ。
良いときも悪いときも、感情は揺れる。
平坦な場合は、生きているのか、死んでいるのか。
だから、感情は揺れているほうがいいのかもしれないけれど、そもそもなんで感情が揺れるんだ?
ごめん、その答えを私は持っていない。
悔しいの奥底にあるのは、何か?
悔しさは、自分がそうできなくて悔しいのか、突き詰めると、自分が出来ないのが許せないという怒りなのか。
それとも、私を差し置いて、という出来る人への怒りになるのか(全くの見当違いに思えるけど)。
怒りの後ろに隠れているのは、何か
ないがしろにされている、悲しさがあるのか。
掘り起こしてしまった傷が痛むのか。
結局のところ
結局のところ、生きているといろいろあるってことになるんだけど、感情は、なぜ?
動くのか。
また振り出しに戻る。
そこで、発想の転換。
動くのなら、いい方向に動かせないか。
たとえば、
お笑いのDVDを見る、とか。
笑いヨガで無理やり声にを出して笑い声を作る、とか。
癒しの写真を見る、とか。
小動物をモフモフする、とか。
やわらかい音楽で気を静める、とか。
銭湯や、温泉につかる、とか。
岩盤浴や、サウナで、涙より汗を多く出す、とか。
ルイカツ(涙活)出来るDVDを見る、とか。
落ち込んだときのチェックリスト
睡眠時間は足りているか。
水分は足りているか。
お腹すいてないか。
実は、熱を出していないか。
まとめ
案外カラダの調子に、引きずられているだけかもしれない。
それでだめなら、いったん、寝たほうがいい。
そんなときの睡眠は、自分自身の再起動だと思っている。
以上である。
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