自分をすり減らさないための人間関係メンテナンス術 by 深澤真紀
久々の読書メモですよ。
「人間関係のメンテナンス術」ということで、手に取ってみました。
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自分をすり減らさないための人間関係メンテナンス術 by 深澤真紀
この本は、2009年に出版された本ですが、中に書かれているのは、タンタンと過ごしていくサマ。
友人関係という曖昧な関係や、恋愛もふくめて、いろいろな乗り切る考え方が紹介されています。
淡々と日々を生きる
淡々として「ポジティブ」でなくとも進んでいくために、失敗からのネガティブな学び方など、「そーかも」と深く来るものがあります。
トラブルのあった日は、目の前の家事(のような日常のささいなこと)を、一つしあげて、終わらせる。
例えば、電球を換える、など。
そうすることで、モンモンとしているトラブル(答えの出ない考えることしかできないこと)を抱えつつも、日常で、やることで終わらせる=成果を出せることを1つやる。
そうやって、こなしていくことで、トラブルに対処する方法も自然とできていく、っていう考え方です。
人間関係のほうも、いろいろあったけど、まぁ、いろいろと考えさせられることが多くて、もやもやする一歩手前な感じで。
こんな時に、多分、簡単なルーティンを着実に終わらせることが重要なのね、みたいな?
読んでみると、何か人それぞれに響くものがあるんじゃないかなー。
多分、何回か読んで、そのたびに違う言葉を拾ってくるような本ですな。
以上、久々の読書メモでした。
ちなみに、アマゾンからは、もう出品者からしか買えないみたい。
同じ著者の本は、何冊かでているので、チェックしてみようかなーって思っているところ。
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