親指シフト練習を習慣化するために考えたこと。
親指シフトの練習を再開したんだけど、習慣化するのはちょっと難しそう。
と、泣き言を言ってみる。
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重要なのは習慣化すること
練習をするためには、習慣化してしまって、考えずにできるようになるのが一番ラク。
それが、好きでも嫌いでもないものであれば習慣化は、とっても有効。
それはわかってはいるが、カラダがそこに至るまでになかなか動かない。
こんなときは、いったいどうすれば?
習慣化のための習慣化
立花B塾(ときどきスタッフ参加しています)では、習慣化の習慣化ということで、レベル1の講座では、とにかく書くということについてを力説しています。
内容を問わないとまで言う。
それは、出来るようになってきて、わりと書けるようになってきた。
では、親指シフトでは、それは一体何になるのか。
ブログを書くことが、ブログの習慣化なら、親指シフトは、練習すること。
いままでのローマ字入力をやめて親指シフトにしたいのだから、最初からやればいいのかもしれないけれど、そうなると、あちこちに支障が出る。
ので、それはしない。
練習をこなすことがいいことなんだけど。
1分でも、2分でも。
ということになるのだろうな、やっぱり。
習慣化のための環境を変化させる
ブログで言えば、ブログを書く時間をつくるために、テレビを見ない、捨てる、とか。
飲み会にさいていた時間をブログに充てるとか、なんだろう。
では、親指シフトの場合は?
時間は、取れると思うけれども、その時間帯がどうも不安定。
夜は、疲れている。
朝は、忙しい。
どこにいれるんだ。
でも、やりたいのは、5分の積み重ね。
出来そうな気がするのに、出来なさそうな気もする。
鍵は取り掛かるまでの時間
こんな話を読んだ。
習慣化したいものは、-20秒
やめたい習慣は、+20秒
これは何かというと、習慣化したいものには、今までよりも素早くアクセスできるようにするということ。
アクセスするまでの時間を20秒短縮させるということ。
そして、やめたい習慣にたいしては、余計に手間暇かけないと出来ないように20秒手間をかけるということ。
お菓子で言うと(=やめたい習慣)、戸棚の奥にしまって、取り出して、皿に入れてからなら食べてもイイ、というルールにする。
毎回、戸棚の奥深くに仕舞う。
そうすると、すぐには取り出せない状態になる。
テレビで言うと(=やめたい習慣)、コンセントを毎回抜いておいて、電源を入れてもテレビはつかない状態から、始めると。
手間暇かかる状態。
逆に、習慣化したいやつは、朝イチランニングは、もうあきらめて、ウエア着たまま寝て、起きたらそのまま走れる体制にしてしまうとか。
では、親指シフトの習慣化は?
やっぱり、パソコンかなぁ。
キーボードをスペースキーが小さいものにして使い易いものにするとか?
パソコン・・・にいい感じのキーボードがいいと思うのだけど。
うーん、アイディアが思いつかない。
まずはやってみよう
思いつかないなりに考えてみた。
とりあえず、パソコンを開けるのは、できる。
ブログを書くからね。
だから、開けたらすぐに練習できるようにこんなふうにしてみようと思います。
そうすれば、パソコンオープンで、すぐに練習(5分~)してから出来るようになるかしら?
やってみようと思います。
まとめ
書いているうちに、考えてみたこと、意外といけそうな気がしている。
とりあえず、やってみようと思います。
以上である。
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・親指シフト14日間で挫折し、気づいたこと
・4月になったので、もう一度親指シフトに挑戦しようと思う。・・・宣言。
・親指シフト練習中#001
関連情報
今読んでいるのは、こちら。小さな習慣。
キンドル本は、読み終わったーという達成感は薄いのですが、隙間時間に読めるのでいいです。
あと、一番いいのは、文字を巨大化できる。
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