マンガでわかる! 幼稚園児でもできた!! タスク管理超入門by岡野純:タスク管理にふれ合う最初の一歩?!
マンガでタスク管理(超入門)が学べるなんて!
イメージから入れば、ひらめきも文字だけよりも、もっと増えているような気がする。
しかも、岡野純氏のイラストですね。
そして、AmazonのUnlimitedでもある。読めるうちに読んじゃいます。
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ということで、気合いいれていこーっ!!
マンガでわかる! 幼稚園児でもできた!! タスク管理超入門
自身のお子さん(5歳)に、ホワイトボードノートのようなものでの実験(笑)をしながら、タスク管理を順番に語っているのがとても分かりやすかったです。
やっぱり漫画のチカラってすごいなーと思いました。
その中から私が学んだことは以下です。
タスク管理のコツ7つ
一カ所にまとめる
はじめの一歩は、どうしてもタスクを一カ所にまとめることから始まるのです。
私は、これが、いや。。
なぜって、膨大なタスクを目にして、もういいやってなってしまうわけで。
そうならないための手法は、とりあえず、書き出していくこと。
そのコツは、分類しない、判断しない、です。
なるほど、私は、判断したり、分類したり、して嫌になっていた模様。
単純に書き出す。
ただ、それだけのことと思えば、、、思えば、、、いや、それにしても面倒だ。
数日かけてやってもいいらしい。
分解する
大きなものは、かみ砕いていくのがコツ。
タスクというよりも、プロジェクトになっているでかいものは、ハードル下げて小さくすることがポイント。
そんなことは、わかっている、、、。
はい、その通り。
だから、これはやらない、と捨てることもありなのです。
今すぐできるこは、今すぐやってもいいということ。
一日分のクローズドリストにする
毎日、一覧見てれば、ツライ気持ちになるので、それを一日分にします。
前日、または当日に一日分にすれば、一日、これが終われば、OKということ。
だから集中できるということ。。。。理論上は。
問題は、一日でできないくらいの量をタスクリストとした場合。よくあることです。
その場合は、優先順位、または、とにかく、絶対やること、を作ってそれが出来ればいいとする。
そうしないと、いつまでたっても安らぎの時間は訪れませんから。
ここでも、捨てる、明日に回す、人に振る、という選択肢も出てきます。
自分だけでは、だめなときは、もう頼るしかない、または、それは本当に必要かを考える(多分必要ないものもある)。
ここで、真剣に人生に向き合ったりするかもだけど、毎日はツライので、たまにね。
時間によって出来ることを振り分ける
一日のリストを作ったら、時間帯によってできることと、できないことが出てくるので、それを時間によって振り分けます。
買い物にでたときに、できるタスク、は、ランチの時間に合わせたり?(郵便物のポスト投函とか)
帰り道に、買って帰るものだったり?
仕事場でしかできないこと、時間帯によっては連絡のつけようがない人もいるかもしれない。
パソコンないと出来ないものは、パソコンのある自宅(夜、または早朝)に、やることにしたり。
また、好きなことの枠は早めに確保して、やりくりするということ。
データ収集は、電車内でできるので、その時間帯にしたり?
流れが出来てきます。
時間を見積もる
これは、慣れて来たら、自分のタスクの時間の見積もりをするということ。
ここは、自分自身を知るということでしょうか。
知るとどうなるか?
余裕が出てくる。
好きなことに費やす時間を増やせる可能性あり。
記録する
何個かのツールが紹介されています。
スマホや、パソコンでのもの、両方で共有できるもの。
タスクシュートは、エクセルで動くものだけど(実は持っている)、一か月もしないうちに挫折しました。
またやってみようかなぁ。とこの本読んで思いました。
見直す
日次レビューというのがそうですね。振り返りの時間をもつということ。
そして、立て直す。
もしくは、戦略を練る。
日次、週次、月次、いろいろなタイミングでやるのがいいみたい。
これは、区切りとして見やすいからでしょうか。
まとめ
タスク管理は、思ったよりも簡単かもしれない?
難しく考えていたかも、と思いました。
ちょっと嫌だけど、全部のタスクを書き出してみるのも、たまにはやってみようかなー。
なんで、タスクっていうと、いやんな気持ちがするのかと思ったら、多分、自分のやりたいことをタスクとして入れることが出来ていなかったのではないかと思います。
こんどは、好きなことも入れながらやっていこうかなー。
この本も、アンリミ本。
無料期間中に読みまくるぞ、アンリミ通算39冊目の本でした。
以上
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