堀江貴文 本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方 【今読んでる本】
堀江貴文著、「本音で生きる」という本があります。(2015年12月5日初版)
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自習室カフェの本棚でみつけた
ショックを受けた。
この本の帯には、「決して他人に振り回されない ホリエモン的人生の使い方」と書かれている。
パラってあけたら、このページが出た。
本当にやりたいなら、リスクは考えない。
(p53)
運命かと思った。
「リスクがあるからできない」と思っているものは、きっと「やる必要がないもの」。
今自分が手にしているものを捨ててまでやる気になれないなら、結局、そういうことなのだろう。
だったら、愚痴など言わず、今のままでいればいい。
(p56)
ですよねー!
この言葉を読んで、ホリエモンの強さを、すんごい感じてしまった。
都知事になればいいのに、と思ってしまった。
( ↑ 今、私にできる最大級の賛辞)
刑務所の中に入った人は、とても強いと、昔、手帳のセミナーに出たときにきいたことがある。
その時は、へー、と思っていたんだけど、社長になれる人の話だったと思う。
一度どん底に落ちた人は、強い、だったかしら。
記憶がかなりあいまいだけど、その話を思い出した。
この「本音で生きる」は、どこをとっても、ドキドキする言葉であふれているし、なんか、やばい。
一気に読むには心臓に悪い。
ちょっとずつ、読んでいるところです。
今、一番あってみたい人です。
(でも、会っても、話すことはない)
私にとって、「やる必要がないもの」と「リスクをとってまでやりたいもの」との間で、もやもやしている。
そんで時間が過ぎていくわけだ。
それがマズイってことなんだよね。
うん、わかってる。
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