自分は自分、バカはバカ。 他人に振り回されない一人勝ちメンタル術 ひろゆき著
ここ最近、連続でひろゆき氏の本を読んでいるんですけど、そのうちの1冊が、この4月6日発売の最新刊。
自分軸を持つことによって、ナニゴトにも動じない自分が作れるってこと。
昔からのこだわりを持ち続けるってかっこいいかも、と思いました。
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自分は自分、バカはバカ。 他人に振り回されない一人勝ちメンタル術 ひろゆき著
ひろゆき氏の貧乏話?お金の話が面白いので、やっぱりチェックしてしまいます。
ひろゆき著 自分は自分、バカはバカ
ちょっと煽り気味のタイトルですが、面白い。
以前書いた記事(上記参照)には、目次を記しているのだけど、それ読むだけでも面白いですよ。
▼表紙
▼裏
やっぱり読むと刺激を受けます。
帯にある「他人を見下す」=「他人を観察する力」
他人を見下す、は観察すること、らしい。
ちょっと自分の立ち位置からももう少し引いたキョリから見る、なのかな。
特に、人間関係でモヤモヤしている人には、効きそう。
気になるポイント1:本当に価値があるのは自分自身
このページは、自分を大切にすることかな、と思いました。
気になるポイント2:無料で得するミニゲームのすすめ
めちゃくちゃお金持ちに見えるひろゆき氏がいう、「ポイントの貯め方」というのが面白かった。
ゲームとしてやるポイントをためるとこと。
日常にゲーム性を持たせることなのだろうか。
(+実際に、得をするってことが重要なのかも)
とはいえ、別のところでは、「1000円稼ぐよりも、1000円使わないようにするほうがいいんじゃないの?」的なことも言ってます。ゆるーくだけど。
まとめ:刺激を受けたら次に何をするかが重要
本書の最後のほうには、「7つのやらないこと」が書かれているのですが、それを自分に置き換えてもう少し自分を深くみてみたほうがいいなーと思いました。そして、実践してみよう。
いつもそうだけど、インプットしたら、アウトプットしたほうが身につく。
知識は仕入れたら使わないと。
行動力が伴わなければ、速攻で忘れてしまう。
本を読むと視点が広がるので、面白いです。
あと2回は読むつもりだ。
以上である。
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