頭痛が酷い、ただの頭痛? それとももっと怖い病気? 不安になるくらいなら、調べたほうがいい。
ここ一週間、とにかく頭痛に悩まされておりました。
ぐぐってみると、頭痛にも種類があるらしい。
偏頭痛とか、緊張性の頭痛とか、肩の凝りからくるものとか。
で、、自分の体のことなので、検証してみたわけだ
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頭痛の種類
頭痛には、片頭痛・緊張性頭痛・群発性頭痛などがあるそうです。
ネットでみると、どの症状も当てはまっているようで、微妙に当てはまらない。
これは、まさか脳腫瘍とか、髄膜炎とか、そういうヤバいやつなのかと不安は、大きくなるわけで。
病院の医師に相談してみた
思いあまって、そのとき行く予定だった病院(全くの専門外)の先生に相談してみた。
先生も、わからないが、その手の専門は、「脳外科」、又は「神経科」と言われて、そんなのどこにあるの?の世界。
で、先生とさらに、相談して、まずは、「内科」で調べてもらって、そこからもし、やばいものなら紹介して貰いなさいというアドバイスを貰いました。
なるほど、入り口は、「内科」でもいいのか。
で、先生から、「こないだこっちでやった血液検査の結果も持って行きなさい」と、印刷してもらった検査結果を手にする。
さらに、「血圧は正常である」と言われて、「?」だったけれど、ま、そのまま内科の先生に伝えればいいかとメモをする。
で、先生からは、いつものロキソニン以外に、少し効果が薄い(でも副作用は軽い)ものを出してもらった。
内科へ
いろんな不安を抱えつつ、いつもの肝っ玉母ちゃんのような内科の先生のもとへ。
お薬手帳、血液検査の結果、「血圧は正常」と自己申告を添えて。
結果、、、
この頭痛は、頭痛というよりも、神経痛ってことでした。
・患部を温めるよりも、冷やしたほうが気持ちいい
・帯状疱疹はない
・右側が痛いが、左半身へのしびれや、異常はない
・血圧は正常
ってことで、脳ではなく、神経のほうだろうということで、もやもやがスッキリ。
今回の学び・先生からの教え
・もし、脳こうそくなどの病気なら、どんな小さな血管が詰まったとしても、血圧がすぐに上がる。
・だから血圧が正常ってことは、それはないということ。
・緊張性の頭痛、偏頭痛の場合、お風呂に入ったり、肩を温めたりすると解消するが、それがないということは、こりからくるものではない、ということ。
・坐骨神経痛ならすぐ説明できるが、今回のような神経痛の原因は、不明。
・この場合の薬は、劇的に効くものはダメで、少しずつ合うかどうかを見ながら使っていく必要がある。
・また、この使う薬の場合、カラダが慣れるまで、だるさや疲れが出る場合(調子が悪い)があるが、それは、カラダが慣れるまでの必要期間である。
・ロキソニンなどの痛み止めは、痛み止めであって、治すわけではないということ。
(ロキソニン、もう一つの痛み止めは、一日に二回くらいにしてね、とも言われました)
まとめ
専門家に効く場合に、自分でも分析した結果(不安の大本)を持って行くと、間違っている場合は、ばっさり切ってくれるので、不安が沢山ある人は、全部持っていくのもイイでしょう。
自分の体の「感覚」は自分だけのものなので、大切にしなくちゃね。
頭痛が完全に収まったわけではないけれど、とりあえず、もらった薬でなんとかなるといいなぁ、という感じ。
今回、初めてお薬手帳を、先生に出したけれど、かなりがっつり見ていました。
すごく役に立った感(笑)
とにかく、ひと安心。
以上。
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