最近完全にやめてしまったアプリがこの２つ。
それ以外にもあるけれど、ハマるまで入っていないので。

最近やめたアプリ。ポケモンGO,ドラクエウォーク

ハマるアプリについて考えてみた。
最近までやっていてなかなかやめられなかったものが、この二つ。
なぜなら、履歴があるから。

履歴というのは、人とのつながりの記録、集めたポケモン、自分のレベル、達成したミッション、などだ。
それを楽しんでいるときは、やったぜ！という達成感になってよかったけれど、
やめるときには足かせになった。

よくできているなーと思った。
なかなかやめらない仕組みになっていた。

特に、一番大きかったのが、人とのつながりの記録だ。
もちろん集めたモンスターもだけど、モンスターを持つ数が限られているので、それは日々捨ててきた（博士に送った）という経験を通して、なくなるのは問題ない。
でもフレンズはなあ・・・。
海外のフレンズを探す掲示板から120名は常時友達がいた。
（時々活動してない人を外して新規を入れるって感じにしていた）

20人以上は大親友がいた（大親友は90日以上のつながりが必要、ギフトを送ったり送られたり）。

この履歴を消せなかったので、しょうがないからスマホの最後のページのさらにグループを作って入れておいた。
もう使わないアプリのページみたいになっている。
数独とか塗り絵はちゃんと消せたんだけど、この繋がりがあるアプリはなかなか消せないので遠いところに配置することでいったん終了だ。
3ヵ月くらい放置できたら消せると思う。

そのきっかけ

Youtubeでとある方の動画のタイトルをみたから。
「SNSは人生を溶かす」だったかな。
人生を溶かすという表現に戦慄した。
まさしくそうだったなーと一瞬で考えて、そのうち消すぞというページを作った。
（そのときは消せなかったので）。
人生を溶かすアプリのページだ。
近づいたら、自分の時間の何年かは消えると思え、のページである。
（ちょっとしたホラーのページだ）

そう思うと、そのページにはなかなか近づけない。
多分そのうち消せると思う。

まとめ

いろんな楽しいアプリで、何かを溶かしている人は、考えるといいかもしれない。
楽しくて消えていく時間は、それはそれでいいけど、意味のあるほうがいい。
あとで考えて後味わるくなるなら、自分の今どんなに平和で幸せで時間もお金もあることに感謝してみるのもいいかも。

幸せだと野望もなにもなくても楽しいわけで。
そんな日々に感謝して何かを始めるものいいのかな、と思います。

今日はちょっとネガティブだな。
時々わかってて遊ぶのはいいんじゃない？
自分を許す練習として、または完璧主義を崩す一角としての何か。

以上だ。