コンクリのカタマリのいびつな石にも見える月【今日の一枚】
鼻歌交じりの帰り道、そらを見上げれば、コンクリのカタマリがちょっと歪になってように見える月。
同じ月でも、見るほうの都合でどんなふうにでも見えるってことだー。
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いろんな物事の側面がある。
光をあててみたり、闇の部分があったり。
何か、滴っていたり、光っていたり。
同じものにしては、多彩な風景。
場所、時間、心の自由具合、見たくないものの目隠しもあるかもしれない。
なんてことを思いつつ、月をみてました。
撮るときにいろんな効果を効かせたら、なんだか、おかしなことになってしまって、結局一番最初のシンプルな感じにするのが一番よかったり。
半分だけにしてみたら、見た目は、満月に見えたり。
人間も同じかもしれない。
完璧に見えてても、苦しんでいる部分があったり、すごく素敵にみえるのに、実は、みたいな。
それでも本人にしかわからない、譲れないもの。
あるなら、一歩、前へ。
一歩だけ、前へ。
進めたらいいなぁ、と思ってます。
今日は抽象的。
懇親会の雰囲気に酔ったのかもしれない!!
って書いたら、ちょっとカッコいい?
いい仲間に出会えたなぁと、ほくほくしてました。
歪なカタチの石に見えた月を見てたら、なんか、いろんな側面っていう言葉が浮かんできたので、書いてみた。
まとまらなくなってきたのでここまで。
以上である。
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