すみれ塾のはなし1 ~公式問題集へのこだわり~
やけに私、公式問題集へこだわるなぁと思った人もいるかもしれない。
それには理由がある。
(ちょっと長くなりそうなので、連載風にしてみた)
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昔、TOEICの点数が430点とれて、ヤッターと思っていた頃、中村澄子先生の本に出会った。
その本は、すでに新しい出版社から出版されており(再版じゃなく)、かなりのバージョンアップされた内容になっている本だ。
勉強法の本ね。
(探したら、見つけた)
(中経出版のほうから出してる改訂版がこちら。大分いろいろなことが書いてあるので、別物になっている)
その本をゲットしたのは、会社帰りの遅い時間、書店ももうすぐ閉まる時間帯だった。
帰りの電車で一気に読み、家についてから、「すみれ塾」について検索した。
次の日、昼休みに、同じ書店に行き、中村先生の本(このときは、千本ノックを探していた)を探して、見つけきれず、書店の人に探して貰い、あるものを全部買った。
その書店は、結構小さかったので、3冊しか先生の本は、おいていなかった。
そして、やっぱり「すみれ塾」である。
調べてみると、もうすぐ次の塾の募集があるらしい。
その前に、単発のセミナーもあるらしい。
まずは、単発のセミナー(リスニング)に申し込んだ。
塾の募集は、真夜中0時からなので、2分前から、F5をたたきまくり、なんとか申し込むことに成功した。
このとき、10分以内に定員になったとあとで聞いた。
リスニングのセミナーは、Part2とPart3だったので、その、、、先生の、なんというか、どこで息継ぎをしているかわからない、また、その早口の喋りに圧倒されて、あっという間に終わった。
TOEICの問題(公式問題集ベース)を解くのと、学習法を聞いたり、するのと、言っていることを書き取ることで、とにかく、、、、、うーん、あれはパニック状態だったかもしれない。
その日の帰りに、新宿のヨドバシにICレコーダーを買いにいった。
塾に行くなら、ないと無理だと思ったから。先生も、セミナーでは録音はダメだけど、教室では、大丈夫、みたいなことを言っていたので。
(ICレコーダーは、復習のためというよりも、聞き取れなかった部分を、聞き直す、というような使い方をしていた。特にスロー再生で。)
教室が始まるまでは、まだ日数があったので、「前の席に座るために、早く行く必要がある」、とか、他の人のブログをネットで検索したり、セミナーで言われてたことを実践したりして過ごした。
次に続く。
(▽すみれ塾のはなし2~公式問題集ってすごくね?~)
教室に通う人は、是非、ICレコーダーを手に入れてください。
できれば、USBでパソコンにつなげて、mp3のファイルをパソコンとやりとりできるようなやつ。
私は、Part2の問題全て(公式vol.1~Vol.4までの8回分:240問)をIcレコーダーに入れて、一気にできるようにしていました。
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