好きの両想い、嫌いの両想い
相手のことを好きと思っていると、好きという感情が伝わり、相手からも同様な、「好き」の感情がやってくるということ。
反対に、相手のことを苦手だなぁ、嫌いだなぁって思っていると、相手も自分のことを「苦手だ」「嫌いだ」と思っているということ。
両方が、両想い。
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好きの両想い、嫌いの両想い
真夜中のタワゴトですが。
こないだ何かで、「好き」という気持ちの両想い、または、「嫌い」という気持ちも両想いになる、ということを聞きました。
人間関係に問題を抱えていると、「苦手」「超苦手」という気持ちが相手にも伝わっているという不思議。
だから感情の振りを、できれば近くの人には、「好き」もしくは、好意的な気持ちを持っていけるといい。
それが難しいときには、相手のいいところを、カウントする。
よく思い出してみると、苦手な人については、嫌いなところ、苦手なところ、頭にくる言葉が、目につく。
つまり、自分で嫌いな部分を無意識に探してしまっているということだ。
だから、意識して、いいところ、好ましいところをチェックすると、案外、関係は修復されるかもしれない。
周りに対して愚痴ってばかりいれば、多分周りからも同じように思われている。
周りが自分の鏡だなんて、よくいったものだと思う。
以上である。
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