こないだ初めて海水温熱療法というのをやってみた。

海水温熱　行ってきた。身体が軽くなる感じ

行ってきた場所は、東京本店。

▽HPはこちらから行けます。↓　↓

地図見てれば一瞬で行けるはずだが、頭の中の妄想地図で行ったので少々迷った。
でも、電話で誘導してもらって、なんとかたどり着きました。
ビルの一室での施術です。

海水温熱療法とは

沖縄の海水で蒸したタオルを使って、カラダに熱を入れていく手法を摂っている温熱療法。

蒸しタオルをそのままだと熱いので、1枚クッション的なタオルをしいて、カラダ＋タオル＋蒸しタオル、というふうに熱を入れていくのです。

つま先から、頭のてっぺんまで。
うつ伏せと、仰向けと両方。

施術時間は、1時間ほど。

服装は、短パンとTシャツに着替えるので、なんでもよし。
下着類も蒸して濡れてしまうので、紙パン、紙ブラが用意されていました。

紙ブラは初めてみたわ。。。

施術の方法は？

うつ伏せになって、つま先（足の裏）から熱を入れていきます。
熱が入りにくいところは、熱く感じるらしい。
我慢できるギリギリまで熱いと言わない方がいいのかも。

私の場合は、「痛い」となってしまったので、その場合は、タオルをパタパタして温度が下がったものでまた、熱を入れていく、という感じでした。

熱いはずなのに、痛い！！ってなるのは、そこが固くなっている感じみたい。
熱が入りにくいということね。
お値段は、6千円くらい（本店のほう）。
他のお店は見てないので、わからない。

汗だくになるかなーと思っていたんだけど、汗はかかなかった。
何故かはわからない。
スッキリした感じ？
蒸しているから、汗はかいているけど、わからないものなのかもしれない。
ほら、お風呂が、、、ってお風呂は、汗かいているのは、わかるわな。
不思議。

終わってからの感想

その建物を出るころには、結構カラダが軽くなってました。
肩とか、首とかが凝っていたみたいで。

肩甲骨のところもそういえば熱入れるとき、あつあつだったので、痛かったんだよなぁ。
このヘンも固まっていたのかもしれない。

それがちょっとだけほぐれた感じでしょうか。
頭のほうは、やっぱり凄くスッキリします。
頭を温めるって不思議な感覚です。

やっぱり、カラダを温めるって重要なんだなぁ、と思った次第。
しばらく自宅でのお風呂につかるを意識してみようかと思いました。
シャワーとお風呂とではやっぱり違うそうですよ。

まとめ

温めるってことをちょっと意識しようと思いました。
まぁ、そのあとのあれこれで、真夜中にはすっかり元通りな感じだったようが気がする。

これで、肩の痛みとか緩やかに消えてくれたらいいなぁと思う。

以上である。
※アイキャッチの画像は、神田川。ピンク色が映える！！