仕事も人生も娯楽でいい 堀江貴文著 買った
書店で見つけて手に取って、面白そうだったので(新刊だったので)購入。
ホリエモンの、「仕事も人生も娯楽でいい (宝島社新書)」です。
購入後、タイトルなんだっけ?と改めてみてみたら、なんだかいつもと違って面白そう。
ふつうに、つぶやきみたいなタイトルだし、、、、うーん、編集者変わった?
こんなことを考えてしまう私は、裏を読みすぎているのでしょうか。
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仕事も人生も娯楽でいい 堀江貴文著 買った
仕事も人生も娯楽でいい、とは、これいかに。
▽表紙
▽裏表紙
買った理由を記しておく
仕事=娯楽?
人生=娯楽?
そう思えるような視点が手に入るに違いない、ということで、ほとんど中も見ずにゲット。
あ、発行日だけは、チェックしまいした。
2018年6月7日、発行です。
そう、未来日付だったの。
購入したのはまだ5月だったと思うんだけど。
また、この本は、多分、堀江貴文氏本人が実際に書いたのではなく、多分、インタビューやら、何やらで、ライターがまとめたものだろうな、と思う。
そんな匂いがプンプンするのだ。
本人の言葉には、違いないけれど、一瞬、第三者的な感じもあったりする。
本人自身を「彼」という三人称で表しているところからもそんな感じです。
前書きの方に書かれている。
「この本は過去の発言をまとめたものです」
その裏(目次の手前)に、出版社からの小さな文字。
本書は、2016年8月に小社より刊行した単行本「堀江貴文 人生を変える言葉」に書き下ろしをくわえ、再編集して新書化したものです。一部、改行位置などは変更しています
1ページに、1つの名言(言葉)、そして、それを体系的にまとめている感じね。
1分で読んだ書評(1行書評)
どこからでも読める。
コツ、文章1文に対しての解説が2行~11行(半ページまるまる)。
1文の中に込められた裏の意味に書かれている。
気になるフレーズがあれば、そこの解説を読む。
1行の中に、いろんな思いが込められている。
解説的な文の中にも、1行には出てないキーワードがあり、その部分に魅かれることもある。
ちょっとずつ読み進めるのにいいかもしれない。
読みすすめるための作戦は
私は、本は買うけどなかなか終りまで読めないので、なんとかしたいと思っている。
そんなわけで、今回は作戦を立ててみた。
これは、ポストイット読書法で読み進めるつもり。
ポストイット読書法とは
単純!
必要なのは、ポストイット2枚だけ。
1.スタート地点にポストイットを貼る。
2.そして、今日読み終わった場所に、ポストイットを貼る。
スタートとエンドにポストイットが貼られている。
つまり、目で、自分の読んだ量を見ることが出来る。
そして、達成感を得る、と。
それが、ポストイット読書法。
問題は、どこから読んでもいいので、スタートから、エンドまでがランダムになりそうってことか。
この方法で読む場合は、前から後ろに、ちゃんと読まないとだめだな。
うーん、別の方法を考えよう。
しょうがない。
まとめ
とりあえず、チラ見と作戦と、買った理由。
これだけ書けば、いつかはちゃんと読めるはず。
未来の自分に期待している。
以上である。
関連情報はこちらです。
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