【読書中】あの世がしかけるこの世ゲーム:並木良和著:最近本が読めなくなった。
まだ最後まで行けないけど、少しずつ読んでます。
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【読書中】あの世がしかけるこの世ゲーム:並木良和著:最近本が読めなくなった。
今読んでいる本は、ちょっとずつ進めています。
・【本】あの世がしかけるこの世ゲーム:並木良和著
なぜちょっとずつしか進まないかというと、最近本が読めなくなってしまった。
なかなか集中力が続かない。
そして時間をおいてしまって、次に読むときには読んだところまでの内容をキレイさっぱり忘れているという事態に発展する。
なかなか一気には読めないのだ。
もともといつも一気読みの私の読書法。
ゆえに、ちょっとずつというのが苦痛で、読めない本が増えてきた。
それを解消するために、やったこと・・・。
目次を書き出して計画的に本を読む。
目次をまず方眼ルーズリーフに書き出して、読み終わったらマーカーで記していく。
最初はグレイアウト(灰色マーカー)しようかなと思ったけど、それだとあまりにもそっけない。
なので買ったけれどなかなか使っていないパープルを使ってやってみましたー。
まだ三分の一しかよんでいないけれど、非常に面白い。
第二部の第一話:「混沌の城」からの脱出においては、「混沌の城」ってなんだ?と思ったら、「OBEYA」がその部類。
この部分を読むと、絶対に変化したくなる要素がかかれている。
片付け、というより、なんだろう、宇宙と繋がれ?っていうのが主題となっている。
面白い。
宇宙とつながれ、でこの写真を思い出してしまった。
なかなかキレイにとれた、ある日の神社の太陽と鳥居のコラボレーション。
まとめ
本の目次を読み込むと、そこから何が書かれているんだろうという興味がわくので、読んだときにその章の内容が非常に頭に入りやすい。
ときどき自分の思った内容と違うことが書いてあるのも新鮮。
さらに、なぜこのタイトルがついているのかの裏を考えるともっと楽しい。
そこに最近の本は、太字や、色文字が使われているので、一度読んだあとに、その強調されている部分だけを読むとさらに面白い。
誘導したい結論と、出している結論が見えてくるときもある。
自己啓発本、もしくはちょっとスピリチュアルな本も、楽しめるようにできているのだ。
今日はここまでーーー。
以上だ。
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