塗り絵勉強法(Kindle本)とコソ勉というアプリ。
以前(2015年くらい?)に買って、これはいいわーと思って一時期やっていたのに、「ぬり絵勉強法」というものがありました。
そのお話と、昨日見つけたアプリ「コソ勉」のお話です。
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ぬり絵勉強法とは
方眼ノートに、1マス15分として、勉強したら、塗っていく。
そして、科目ごとに、色を変えて、塗るという、とってもシンプルな勉強の記録のしかたです。
▽アマゾンでは、こんなふうに。まだありました。
今だったら、バレットジャーナルに、Habit Trackerのようにやる感じでしょうか。
さらに、ここ最近だと、韓国から入ってきたノートに「study planner」というものもあります。
今は、コクヨからもルーズリーフ(一日タイプと一週間タイプ)や、3ヵ月分くらいのノート(手帳)も出ているので、紙上での記録も可能。
自分でやるには、手帳との兼ね合いがちょっと微妙で、いつの間にかやらなくなっていました。
習慣化できなかったのです。
「コソ勉」というアプリがある。
しかし私は見つけてしまった。
それが、「コソ勉」というアプリ。
▽これです。
方眼ノートなくても、このアプリでできてしまうーーー。
ということで、さっそく今日から使い始めています。
塗ろう!と思うと、とりあえず、15分(1マス分ね)をやろうとするから不思議。
いつもよりも、隙間時間(つまり、小さい単位でこまかく)を有効活用しています。
さらに、いいのが、一種類の色だと、偏っているのがわかるので、別の色も塗りたい気持ちになる。
つまり、バラエティに勉強が出来る。
ということは、飽きるのが少なくなる。
いろいろな種類の勉強を混ぜることによって、飽きたりする暇がないわけです。
こりゃ、いいわーと。
今、実験中。
ちなみに、勉強の種類(科目:ペンの色)は、12種類くらいまで設定できます。
私は、「分子栄養学」とか、「ピンズラー中国語」とか、も入れている。
あんまり種類がない場合は、もう「筋トレ」とか、入れてもいいんじゃないかと思う。
そうすると、気分転換代わりに出来て、時間もムダになりにくいんじゃないかなーと思った。
まとめ
この「コソ勉」というアプリは、いったいいつ頃からあるんだろう。
本自体は、キンドルで購入したのが、2015年あたりだから、アプリにはなっていなかったんじゃないかなーと思うのだけど。
でもなんで、アプリの名前は、「コソ勉」なんだろう?
こっそり勉強?の略。
なんで、こっそり?
堂々とすればいいんじゃないかと思うんだけど。。。。
気になる人は、チェックしてみてね。
以上である。
関連情報はこちらです。
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