まずは、書いてみる by藍玉　ノートの写真がいっぱいで嬉しい

早くこないかなーと思っていた本が来ました。
「まずは、書いてみる [時間][アイデア][やりたいこと]がどんどん湧き出すメモの習慣」です。

以前書いた記事はこちら。

気になっていた本が、こちら。「まずは、書いてみるがどんどん湧き出すメモの習慣」藍玉さんという、手帳ライフ研究家さんの著書です。まずは、書いてみるがどんどん湧き出すメモの習慣この著者、藍玉さんのサイトは、手帳の話がいっぱい！手帳のことで、いろんな人にインタビューしている人でもあります。だから読み応えがあるというか、なんというか。これだけ、世の中にたくさんの手帳が出ていると、気になるものがあっても、使えるのは、１つ、または２つ、、、中には、４つくらい？それを色んな極めている人のインタビューとか...

まずは、書いてみる [時間][アイデア][やりたいこと]がどんどん湧き出すメモの習慣

手にして思ったのは、中身に、結構ノートの写真がいっぱいある！ということです。
コクヨのノート術のときも、思ったけど、ノートの写真（こうやって使っている、みたいな、例）は、テンションあがるというか、これをふまえて、ひらめきの種になるとか、そういうのがあると思います。

それが、沢山。
（しかも、おもっていたよりも多い、カラーだ）

また、Q&Aが載っており、いろいろ考えさせられます。
一番、すごいなと思ったアイディアは、Q&Aの答えで、「100円ショップの手帳で練習する」というアイディア。
これは、いろんなことで応用できるかと思う。
例えば、ジブン手帳（4000円くらいとする）を買う前に、バーチカルの24時間のノートタイプの手帳（1000円以下のもの）を買って練習する、とか。

バーチカルでどうやって使うのか、ちゃんと、ライフログになるのか、の練習です。
いろんなきれいな使いかたを真似してみても、自分のやりたいものと合っていなかったらイミがありません。

と、いうような、なるほどねぇ～、がいっぱいありました。
もしかすると、藍玉さんのブログには、そういうのがいっぱいあるかもしれませんね。