40歳オーバーでニート状態だったぼくが初めてTOEIC L&Rテストを受けていきなり930点取って人生を劇的に変えた、効果絶大な英語勉強法【新テスト対応新装版】 春名久史著 読んだ
TOEICの公式問題集の独自の使い方を書いている本です。
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40歳オーバーでニート状態だったぼくが初めてTOEIC L&Rテストを受けていきなり930点取って人生を劇的に変えた、効果絶大な英語勉強法【新テスト対応新装版】 春名久史著 読んだ
以前のは、2015年発行の本でした。
その後、すぐに(2016年)TOEICのほうが、新形式のテストになり、そして、TOEICの名前も、「TOEIC LIstening & Readingテスト」というふうに変わりました。
2015年時のテストまでは、公式問題集vol.1~6までが出ていて、当時は、そのvol.1~vol.6までが対象でしたが、今回の本では、2018年版なので、新形式テスト、L&R1、2,3という、4冊も追加されています。
その辺が変更になった部分ですかねー。
そして、実際のやりかた、後ろから始まる第三章は、いつも以上に丁寧。
以前もこうだっけ?と思い出そうとしたけれど、そうだったような、そうじゃなかったような?
記憶がなくて、本を探して確認する元気はない(真夜中だったんで)。
それを抜きにしても丁寧なやり方の解説がされています。
私も公式問題集を使ってはいるけれど、そこまで「解説」冊子を使い込んではいなかったなぁ。
ちょっとやってみようかなーと思っています。せめて、2冊分くらいは、時間があるし、やってみましょう。今は、対象の本は、新形式でも5冊あることになりますから。
(10月に公式問題集4が出たので、合計5冊になるのです)
タイトルからすると、著者の年齢が、1971年生まれとありますから、そこから、40歳となると、2011年。
そこから2,3年をプラスすると40歳オーバーになるので、vol.6が出る直前あたりの930点でしょうか。
公式問題集をがっつり使って頑張りたい人は、いいかも。
あ、時間も十分にある人じゃないと挫けてしまうかもしれない。
浮気しっぱなし(別の問題集ばかりの人)の人は、たまには、公式をなめるように見るのもいいかもしれませんよ。
すみれ塾のPart2、Part3のやりかたは、踏襲しながら、やるといいかもです。
すみれ塾のPart2のやりかたは、とにかく最強だと思っているので(公式を使います)それだけは、そっちでやるかなぁ。
そんなところ。
以上である。
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